子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

千葉市長に「高濃度放射性廃棄物の最終処分場受け入れに反対する申入れ書」を提出しました。

4月30日「子どもを放射能からまもる会in千葉」と「甲状腺検診ちばの会」は、千葉市長及び千葉市議会議長あての「高濃度放射性廃棄物の最終処分場受け入れに反対する申入書」をそれぞれ提出してきました。

高濃度放射性廃棄物の最終処分場受け入れに反対する申入書


(市長宛、市議会議長宛は同文)
残念ながら市長および議長には直接お会いできず、市長宛は黒川環境局長、議長宛は福谷副議長と大木議会事務局長にお渡しました。
下写真左端 黒川環境局長
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下写真右端 福谷副議長
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申し入れには市内5区から10名が参加、それぞれ処分場に反対の意見を伝えました。その一部ですが紹介します。

*処分場のように、市民がずっと心配し続けなければならないのは大変困る。引き受けてしまったら、後の世代に申し開きが出来ない。市として反対の表明をしてほしい。

*3.11の時、埋め立て地に近い自分のマンションは大丈夫だったが、すぐ近くの国道は亀裂が入り歩道もあるけない所もあった。埋立地に作るのはとても心配。

*これまで千葉市がイメージアップのため努力をしてきたことが無になってしまう。

*気候変動などもあり長期的には想定外とされたことも想定しておかなければならない。海岸部は千葉市にとっても大切なところ、是非反対の意見を表明してほしい。

*市町村長会議の議事録を読んだが、千葉市としての発言が見当たらないが、発言はしなかったのか?市長は出席していたのか?

*建設予定ヶ所は絶対安全とは言えない、それがわかって建設したのでは後の世代から「どうして」と思われる。

*最終処分場があるところには住みたくない、怖い、不安に思うことは止められない。これは千葉市の存亡に関わる問題と思う。

*震災直前に大丈夫と思って埋立地に家を買ってしまい、液状化がありとても後悔している。液状化はあっけなくおきてしまう。安易に決めないで欲しい。

*転勤族だったが、千葉市がいいところと思い家を建てたばかり。せっかく暮らしやすいのに、子どもにも住めと言えないし、さびれてしまうのではないか。千葉市がいいところで在り続けるため反対してほしい。

*候補地は不燃ごみなどの埋め立地で、工場排水やばい煙などの公害を長年背負ってきたところ。また蘇我に負担を押し付けるのは問題。

*原発に対しても何かおかしいと思っていたが、福島原発事故が起きてしまい何もしなかった事を後悔している。このようなところに来るのは初めてだが、おかしいと思った時に声を上げないといけないと思い参加した。

*子どもに対して大人としての責任として建設は認められない。

千葉市地震ハザードマップ 液状化危険予測(青丸が処分場予定地)
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黒川環境局長から「市長にお届けする、5000ヶ所からの選定や安全性について、議会や住民に対する説明を求める」
また、福谷副議長からは「議会としても説明会を求めているところ、また市民にたいしても説明を求める。この問題にしっかりと対応をしたい」とうかがいました。

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