子どもを放射能からまもる会in千葉
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HSFによる千葉市周辺(2015年)の放射線量マップ(4)若葉区坂月川

千葉市若葉区坂月川上流域は継続的に測定していますが、前回(2014年6月)未測定の範囲について(かなり遅くなりましたが)追加調査を行いました。

HSFによる千葉市若葉区坂月川上流域の放射線量再測定と土壌測定結果


2014年6月の坂月川
CIMG2856.jpg
2014年6月測定範囲 画像をクリックすると拡大します
sakaduki_2014.jpg
上図に今回(2015年3月)測定分を追加しました 画像をクリックすると拡大します
sakaduki_2015.jpg
測定条件(地上50cm)は同一で、前回草が繁茂して足下を確認できなかった水辺や草刈り作業中だった範囲を測定し結果をまとめたkmzファイルを作成しました。(以下のリンクからダウンロード可能です)

2015年03月02日_千葉市若葉区坂月川.kmz


過去のデーターと比較すると
・全体に線量は低下傾向
・水辺直近よりやや土手寄りの増水時に冠水する河川敷の線量が高め
・河川敷の線量は現時点でも土手上の2倍から最大5倍程度
・河川敷の汚染範囲も下流側上流側とも広がっているように見える

今回水辺に自生しているクレソンを発見したので2012年4月時点の放射能濃度(55Bq/kg)と比較するためにに採取しました。
坂月川上流域の詳細調査結果(その2)

クレソン自生箇所(上流側)
IMG_1312.jpg
 採取したクレソンは水洗いして泥、有機物を落とし乾燥させました。
IMG_1321.jpg
EMF211による放射能濃度測定結果は以下の通りです。
Cs137:8.0±1.7 Cs134:2.6±1.9  Cs合計10.6Bq/kg
kureson_wakabaku.jpg
2012年と比較すると放射能濃度は1/5程度に低下していますが、要因として物理的半減以外に底質の放射性セシウムの拡散、希釈と考えるのが妥当だろうと思います。

〈関連記事〉
坂月川上流域の詳細調査結果(その1)
坂月川上流域の詳細調査結果(その2)
土壌調査結果(2)みはる野公園、宮ノ谷公園、坂月川
坂月川上流域(若葉区)の放射能汚染

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