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HSFによる足立区東綾瀬公園の放射線量マップ

昨年末に足立区東綾瀬公園の放射線量をHSFで測定したデーターをまとめました。
東綾瀬公園とこれまでの測定箇所との相対的な位置関係を下図に示します。
HSF_Map.jpg

東綾瀬公園はJR常磐線綾瀬駅を起点に北西、北東の野球場、多目的広場のある2つの区画と南北方向の緑道で結んだ逆U字の敷地全体を指します。
非常に広大ですが測定は不十分ながら敷地全体を(一応)網羅しています。測定部位は下図の様に分割しては画像表示してあります。
東綾瀬公園全体

東綾瀬公園(A) 西側 画像をクリックすると拡大します
higashiayase-A.jpg

東綾瀬公園(B) 西側 画像をクリックすると拡大します
higashiayase-B.jpg
東綾瀬公園(C) 画像をクリックすると拡大します
higashiayase-C.jpg
東綾瀬公園(D) 東側 画像をクリックすると拡大します
higashiayase-D.jpg
測定条件はHSFの検出器高さ50cm、連続歩行で得られたデーターの5秒毎の平均値をGPSの位置情報により地図のマーカー位置に表示しています。(移動平均5秒)
全データーをまとめたGoogleEarth用KMZファイルを作成しましたので以下のリンクからご利用下さい。

2014年12月23日_足立区東綾瀬公園.kmz

GoogleEarthを使用せずIEFireFoxChromeなどウェブブラウザからマップを参照するには以下のFusionTables版をご利用下さい。

HSFによる足立区東綾瀬公園の放射線量マップ

大きな地図で HSFによる足立区東綾瀬公園の放射線量マップ を見る

東綾瀬公園は以前測定したみさと公園、柴又公園から4~5km東側に位置していますが、比較すると0.1μSv/h(50cm)を超える範囲はそれほど多くはないようです。
下図は全測定データーから0.13μSv/h以上のポイントを抽出したものですが、一応北東部で密度が高いという傾向は見えます。
 higashiayase_point2.jpg

以下にいくつか例を示しますが(全部は確認できませんが)0.15μSv/h(50cm)以上のポイントの地表5cmは概ね0.2~0.4μSv/h程度と考えて良いようです。

Aブロック 植栽脇歩道堆積土 5cm:0.39μSv/h 50cm:0.18μSv/h 100cm:0.15μSv/h
20141223_103502.jpg
同箇所の詳細
IMG_0914.jpg

Cブロック 管理事務所脇植栽 5cm:0.4μSv/h 50cm:0.19μSv/h 
20141223_123217.jpg
同箇所の詳細
IMG_0934_20150104214407514.jpg


Cブロック 多目的広場-歩道境界 
5cm:0.34μSv/h 50cm:0.17μSv/h 100cm:0.13Sv/h
IMG_0938.jpg
同箇所 HSF画面キャプチャー(50cm)
20141223_132645.jpg

なおCブロック多目的広場(草地)に検出器を直置きにして300秒間スペクトルを測定しました。(下写真 右手奥は室内プール)
IMG_0936.jpg
higashiayase_spectra.jpg
線量率は0.1μSv/h程度でもCs134,137の明瞭なピークが確認できますが、周辺線量に対する自然核種の関与は小さいようです。

〈関連記事〉
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