子どもを放射能からまもる会in千葉
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HSFによる船橋市長津川親水公園の放射線量マップ

「北総線シリーズ」を優先したため公開がずるずる延びてしまいましたが船橋市長津川親水公園の放射線量をHSFで測定しマップを作成ので結果を公開します。
「放射線量等分布マップ拡大サイト」の図版に、長津川親水公園とこれまで調査した船橋、習志野地域の都市公園との位置関係を表示しました
nakatsugawa_Loc.jpg
HSFによる船橋市長津川親水公園の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
nakatsugawa_Dr.jpg
測定条件はこれまで同様に高さ50cmでの連続歩行、5秒間の平均値表示です。
GoogleEarth用のKMZファイルは以下のリンクからDLしてご利用下さい。

2014年11月03日_船橋市長津川親水公園.kmz

HSFによる船橋市長津川親水公園の放射線量マップ(GFT版)

大きな地図で HSFによる船橋市長津川親水公園の放射線量マップ を見る

公園西側の水路
元々湧水が豊富な「谷地」で建築には適さない地盤なのかもしれません。
0433_201412141247244d5.jpg

公園南側からみた調整池(左)と長津川緑地(右)
遠景の高台に集合住宅や戸建てが密集しています。
0427.jpg
調整池に一応柵はありますが親子連れが水辺で釣りをしている様に立入りは自由(アバウト)で、コンクリブロックの法面を下って行くと内部にも入れてしまいます。(ただし長靴でも足を取られるくらいの泥濘)

法(のり)面の堆積土ではそれなりの濃縮が確認されましたが水辺自体はそれほど線量が高いわけではないようです。
IMG_0432.jpg
同箇所 5cm:0.35μSv/h
0431.jpg 

園内は概ね0.1μSv/h以下(50cm)ですが、東側緑地側斜面下や舗装広場(通路)の境界ではそれなりの濃縮が生じて周辺線量を押し上げている様に見えます。
舗装-草地境界の堆積土
0424_2014121412472273d.jpg
同箇所 5cm:0.32μSv/h 50cm:0.15Sv/h
IMG_0423.jpg

下図は草地に検出器を直置きして300秒間の平均値とスペクトル(無遮蔽)を採取したデーターです。(線量率は0.24μSv/h)
nagatugawa_spectra.jpg
Cs134のピークが明瞭に確認できますが、自然核種の周辺線量への影響は小さそうです。

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