子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

県立柏の葉公園のどんぐりの放射能濃度

先日の柏市「県立柏の葉公園」の調査の際に、野鳥観察小屋付近の植栽でどんぐり(マテバシイ)を採取したので放射能濃度を測定しました。
採取場所地表5cmは0.8μSv/h程度の線量でした。(丸印内がどんぐり)
0045D.jpg
付着している土壌はキロ数千ベクレルオーダーと推定されるのでよく水洗いしてキッチンペーパーで水気と汚れを拭き取ります。
0098.jpg
今回も「手抜き」ですが原形のまま1リットルマリネリ容器に充填して1800秒(30分)測定しました。
0099.jpg
結果は以下の通りです。

Cs137:93±2 Cs134:32±4 Cs合計:125Bq/kg 
134/137存在比≒0.34

kashiwanoha_donguri1.jpg
この結果だけで先日の松戸市「21世紀の森の広場」のどんぐりと比較するのは乱暴ですが、セシウムは4倍弱、放射性カリウムは120Bq/kgに対し150Bq/kg、元々誤差が大きいのでほぼ同等と考えて良いと思います。(原形のまま測定しているので柏のどんぐりの方がやや大ぶりのためか密度が今回0.7と前回の0.75より小さくなっています)
前回の記事でも触れましたが、「降下量」という意味では周辺の土壌放射能濃度は間接的に影響しますが、事故から3年半の時点では樹体に直接付着した放射性降下物の影響の方が大きいと思います。

〈関連記事〉
松戸市「21世紀の森と広場」のどんぐりの放射能濃度



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