子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

松戸市「21世紀の森と広場」のどんぐりの放射能濃度

先日のHSFによる松戸市「「21世紀の森と広場」の放射線量測定の際に「光と風の広場」歩道付近に落ちていたどんぐり(マテバシイ)を採取して放射能濃度を測定しました。
2051.jpg
どんぐりは流水でよく洗い土や枯れ葉など有機物を取り除いてから広げて乾燥させました。
0018.jpg
今回は前処理を省略し原形のままマリネリ容器に1リットル(775g)充填して測定しています。
0021.jpg

結果は以下の通りです。(3600秒)
Cs137:24±2 Cs134:10±2 Cs合計:34Bq/kg 134/137存在比≒0.4
donguri_matsudo.jpg
以前「子どもが触るから土が付いた状態で測定した方が良いのでは」というご指摘がありましたが、どんぐりなど木の実のセシウムは枝葉、樹皮に付着した放射性降下物が新生器官に移行したものと考えられますので、通常周囲の土壌放射能濃度より1桁ないし2桁低い値になります。従って前記のようなご心配をされるなら土壌そのものを直接測定するほうが合理的です。

ただし、木の葉、実などの有機物はそれ自体の量や濃度が小さくても分解、焼却など減容化すると濃度が上がるので侮れません。

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