子どもを放射能からまもる会in千葉
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HSFによるJR柏駅(国道6号線)周辺の放射線量マップ(その2)

2)JR柏駅西口
前回の記事で6号線沿線での植栽、歩道橋雨樋など雨水によるセシウム濃縮の例を上げましたが、市街地中心(柏駅西口エスカレーター出口付近)での同様の事例があるようです。

動画にあるように周辺線量は0.1μSv/h(50cm )  程度ですが地表面近くでは1μSv/hまで上昇します。
このペデステリアンデッキの雨樋の施工はあまりにアドホックで(推測ですが)原設計に問題があり後付けされたような気がします。(推測が正しければかなり特殊な事例かもしれません)
7117.jpg
上写真箇所雨樋下でのHSF画面キャプチャー  5cm:1.1μSv/h 50cm:0.21μSv/h
090617.jpg

3)柏公園周辺
参考に柏駅東口国道16号沿線の柏公園と周辺を測定しました。

HSFによる柏公園周辺の放射線量マップ 画像をクリックすると拡大します。
kashiwa_park1.jpg
除染により公園内の線量は東側斜面をのぞき0.1μSv/h以下で特に公園中央の草地は低い状態がキープされているようです。
ピンポイントで0.23μSv/h(50cm)を超えた場所が1箇所だけあり付近の地表を走査してみました。
柏公園入口(雨水桝)付近の堆積土

植栽付近の堆積土で同様な箇所が何点か見つかりました。
児童公園ベンチ付近の堆積土 5cm:0.5μSv/h
kashiwa_park2.jpg
いずれも植栽の表土が雨水で削り取られ流出、濃縮したと思われますが、同じ堆積土でも50cmとさほど線量が変わらない箇所もあり外観上では区別がつかず非常に厄介です。

4)国道16号柏市役所周辺

HSFによる国道16号柏市役所周辺の歩行線量マップ
kashiwa_cityhall.jpg
HSF車載走行測定 国道16号柏市役所付近
kashiwa_csv.jpg
これまでとは逆に車載測定の方が広い範囲で比較的強い線源を検知しています。ただし車載測定は3月と測定時期の違いがあります。

下図は両測定で共通の0.2μSv/h超えポイントをGoogleStreetViewで確認したもので歩道が狭く植栽もないなど6号線と様子が異なります。線源になる可能性があるのは側溝の堆積物とアスファルト舗装くらいですが、再度車載測定で経時変化の有無を確認し比較してみたいと思います。
kashiwa_R16.jpg

〈関連記事〉
HSFによるJR柏駅(国道6号線)周辺の放射線量マップ(その1)
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