子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

クールスポットを探して(箱根・西伊豆編)

正月休みを利用?して以前から気になっていた箱根、西伊豆の放射線量をHSFで調査しました。(今回調査した範囲は緯度的には千葉県の鴨川以南(南房総、館山市)に相当します)
例のごとく歩行測定は地上50㎝、車載測定は地上100㎝でそれぞれ5秒間の移動平均値をマップのポイントに表示しています。(車載測定は社内線量×1.3を社外線量としています)
各調査ポイントの位置関係は「まとめページ」のマップでも確認できます。
izu_rp.jpg

歩行・車載のデーターをまとめたGoogleEarth表示用のKMZをファイルを作成しましたので以下のリンクからご利用ください。
2014年01月06-07日_箱根・西伊豆.kmz

Webブラウザからデーターを閲覧できるGoogleFusionTables版も作成しました。まとめて閲覧する場合は以下のリンクからご覧ください。
HSFによる箱根・西伊豆放射線量マップ(GFT版

1)大湧谷・芦ノ湖

HSFによる箱根大涌谷周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
大涌谷

HSFによる箱根大涌谷付近の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる箱根大涌谷周辺の放射線量マップを見る

ロープウェイの大涌谷駅で下車して周辺の線量を測定しましたが、温泉→ラドン→高線量という連想(予断)とは異なり予想外の低線量です。
1646.jpg

芦ノ湖湖畔(ロープウェイ始点の桃源台駅付近)
HSFによる箱根芦ノ湖周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
芦ノ湖

2)西伊豆(沼津市、伊豆市)
HSFによる沼津市御用邸記念公園周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
沼津御用邸記念公園

HSFによる沼津市御用邸記念公園付近の放射線量マップ(GFT版)

より大きい地図でHSFによる沼津御用邸記念公園の放射線量マップを見る

連続して0.1μSv/hとなっている範囲は建物近傍の花崗岩の敷石(自然核種)によるものです。

HSFによる沼津市大瀬岬周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
大瀬崎

HSFによる沼津市大瀬岬周辺の放射線量マップ

より大きな地図でHSFによる大瀬岬周辺の放射線量マップを見る

大瀬岬付近から見える富士山
1651.jpg

HSFによる沼津市御浜岬周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
御浜岬

HSFによる御浜岬周辺の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる美浜岬周辺の放射線量マップを見る

1675.jpg
御浜海岸は自然核種の影響を考慮してもほぼ全域が0.05μSv/h以下で、検出器を地上5㎝に固定して300秒間のスペクトルを採取しましたが、セシウム領域に明確なピークは確認できませんでした。(下図)
numazu_spectra.jpg

HSFによる伊豆市浄蓮の滝周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
浄蓮の滝


3)箱根・伊豆全域の車載測定結果
HSFによる箱根・伊豆全域の車載測定放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
伊豆車載測定

伊豆半島については静岡大学小山眞人先生(火山学)の詳細な調査結果(2011年7月~2012年10月)が大変参考になります。
福島原発事故にともなう静岡県周辺の放射能汚染の詳細地図化とその意義


今回の測定は西伊豆、東伊豆の比較を行う所までの内容ではありませんが、当時確認された東伊豆(熱海周辺)の汚染も事故から3年近く経過し差が縮小しているように見えます。
usa-hakase.jpg
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