子どもを放射能からまもる会in千葉
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HSFで葛飾区柴又周辺の放射線量を測定しました

新年の初測定として葛飾区柴又駅周辺の放射線量をHSFで測定しました。今回は全て歩行データーで測定高さは100cm です。(理由は後述)

GoogleEarthでデーターを閲覧する方は下記のリンクからkmzファイルをダウンロードしてください。
2014年01月01日_葛飾区柴又周辺.kmz

HSFによる葛飾区金町浄水場、金町公園周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
shibamata2.jpg

HSFによる葛飾区柴又周辺
の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)

shibamata1.jpg


GoogleEarthが利用できない方はGoogleFusionTables版のマップを拡大して御覧下さい。
 
HSF葛飾区柴又周辺の放射線量マップ(GFT版)

大きな地図でHSF葛飾区柴又周辺の放射線量マップを見る

帝釈天で全国的な知られている葛飾柴又ですが同じ葛飾区の水元公園は3kmほど北上した場所で、江戸川の対岸は松戸市です。
無謀にも元旦に初詣を兼ねてのデーター取りですが、京成柴又駅前からして大変な人出で検出器を下げての移動は困難なので背負ったザックの中で高さ1mになるように調整して測定しています。
下写真は当日の帝釈天境内、身動きも出来ません。
1608.jpg
HSFの現在の設定(時間間隔は任意)は5秒毎に平均化した線量率データーをGPSの位置情報をもとにマップにポイントを表示しています。つまり記録のタイミングは単純に時間だけでモーションセンサーによる移動量を見ているわけではないので、人間の動きが止まってもデーターは記録し続けます。そうした「静止データー」は線量率のゆらぎやGPS測位のバラつきを見る上では貴重なデーターですが、マップに表現する際には、いわば「無駄打ち」でデーター量が膨れ上がるだけになってしまいます。

下図はGFT版のマップから0.13μSv/h(100cm)以上のポイントを抽出してHeatMap形式で表示した画像です。
shibamata_HM.jpg

 下図は金町公園南側植栽-歩道の境界部50cmでの平均値データーです。
s20140101_134632

柴又公園のうち江戸川河川敷(草地斜面) と舗装道路との境界部やスロープ付近で有意に線量が上昇、0.2μSv/h(100cm)を超えるポイントもありました。
shibamata3.jpg

範囲が限定されるのと河川敷まで降りきると線量が低下する事から人工物による濃縮と考えて良いと思います。
下図は車道-河川敷(草地)境界でのHSFキャプチャー画像 5cm 0.655μSv/h
S20140101_154043.jpg

上図測定箇所
1611.jpg

 このほかに帝釈天境内北側に接する歩道部分で一部線量が上昇しています。ベースラインが高いこともありますが、花崗岩の石垣が続いている箇所なので自然核種による上積みの可能性があります。(要確認)
shibamata4.jpg

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HSF(ホットスポットファインダー)による松戸市内放射線量マップ
明るく楽しい勉強会@水元公園

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