子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

ソーラーシェアリング 農地の上で太陽光発電

 まもる会の学習会ではこれまで、自然エネルギーへの取り組みについても行ってきました。
11月の学習会は、千葉県市原市にある農業と太陽光発電を両立させる営農型発電設備「ソーラーシェアリング」の実証試験場見学を行いました。
ソーラーシェアリング1

 ソーラーシェアリングとは農業を継続しながら、作物の生産に配慮し、空間を活用した太陽光発電を設置するというものです。これまで農地転用の関係で、なかなか実現できなかった農地を活用しての太陽光発電ですが、今年の4月1日農水省の指針が出来、指針に沿った導入計画を作り合格すれば、ソーラーシェアリングを実施できることになりました。

現地では、考案者であるCHO研究所所長の長島彬氏からお話を伺いました。
ソーラーシェアリング

以下は参加者の見学記です。
 11月19日市原市のソーラーシェアリング実証試験場へ見学に伺った。パイプを組んだ高さ3m程の架台の上に、約30cm×120cmの細長いパネルが適度な間隔で並んでいて、その下でニンジンなどの野菜を実験栽培している。小さなパネルにすることにより日陰になっても生育には影響ないとのことだ。
 メガソーラーの大型パネルは一見発電効率が良さそうでも、頑丈な架台が必要で、設置コストやパネルの下の除草などに維持費がかかりすぎる。風の影響を受けにくい小さなパネルにすることで、設置費用も大幅に削減でき、農家の副業として有望な事業となった。耕作放棄地などを活用した市民出資の発電所も夢ではないと、期待が膨らんだ。

         
関連記事

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://protectchildren311.blog.fc2.com/tb.php/636-a4993319
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。