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HSFによる八千代市萱田地区公園の放射線量測定結果

12月16日に八千代市萱田地区公園の放射線量をHSF(ホットスポットファインダー)で調査しました。
測定条件は公園内歩行測定は地表50cm、車載測定は検出器を地表100cmになるように車内に設置、車内線量×1.3(遮蔽効果の補正値)を車外線量として表示しています。(いずれも時定数1秒→5秒間の移動平均)

車載測定を含む全データーをKMZファイルにまとめましたのでGoogleEarthで閲覧する場合は以下のリンクからファイルをダウンロードしてください。
2013年12月16日_八千代市萱田地区公園.kmz

下の画像はGoogleEarthで表示したデーターをキャプチャーしたものです。

HSFによる八千代市萱田地区公園公園
の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)

萱田地区公園

非GoogleEarth環境の方は以下のGFT版を拡大して御覧下さい。

HSFによる酒々井町酒々井総合公園の放射線量マップ(GFT版)

より大きい地図でHSFによる萱田地区公園の放射線量マップを見る

萱田地区公園は元々あった工業団地と新興住宅街の間に設けられた中規模の都市公園で野球場、テニスコート、児童公園などが設置されています。中央の池は調整池を兼ねていて大雨の際には公園の一部が水没するという注意書きがありました。。
1549.jpg

下図はGFT版マップから0.13μSv/h(50cm)以上のポイントを抽出してヒートマップ形式で表示したものですが、舗装歩道と植栽の境界など部分的に線量が上昇している箇所が連続していることが判ります。
公園第二駐車場から公園に向かう北西車道付近は道路脇(工場内緑地の樹木)の影響を強く受けている様に見えます。
kayada_HM2.jpg  
測定後、その場でマップを作成し周辺より放射線量が上昇している3点(上図の①~③)については100,50,5cmのそれぞれの高さにおける15秒間の平均値を測定しました。    
単位(μSv/h)
  場所 100cm 50cm 5cm
池の縁 0.170 0.211 0.275
池の縁 0.152 0.170 0.306
野球場の外周 0.187 0.209 0.354

下写真は②の池周縁小広場で土や枯葉が堆積した場所です。
 1559.jpg

次の写真は③の野球場の外周の舗装歩道との境界部での測定状況です。
1565.jpg

上写真位置におけるHSF画面キャプチャー画像 0.354μSv/h
S20131216_125824.jpg
これらについては舗装歩道を伝わった雨水の流入のほか清掃(掃き寄せ)、盛土などによる人為的濃縮の可能性も考えられます。

これまでの八千代市内公園の測定結果については以下の関連記事とまとめページにある「測定箇所および測定予定箇所マップ」を参照して下さい。

より大きな地図で HSF測定箇所と測定予定箇所 を表示

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