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クールスポットを探して(HSF編) 養老渓谷・御宿町

11月30日に養老渓谷(市原市)、御宿海岸(御宿町)周辺をHSF(ホットスポットファインダー)で調査しました。(歩行測定データーは全て地表50cm)
2ヶ所の結果をGoogleEarth表示用KMZファイルにまとめましたので御利用ください。

2013年11月30日_養老渓谷・御宿町.kmz


往復路の千葉市→養老渓谷→勝浦→茂原→長柄間の車載測定データーも採取しました。(検出器を地表100cmになるように車内に設置、車内線量×1.3(遮蔽効果の補正値)の5秒間の移動平均を車外線量として表示しています。)
データーサイズが大きいのでご注意下さい。

2013年11月30日HSF車載測定_千葉-勝浦往復.kmz

1)養老渓谷(千葉県市原市)

HSFによる市原市養老渓谷周辺の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
yourou-v.jpg

非GoogleEarth環境の方は以下のGFT版を拡大して御覧下さい。(2ヶ所のデーターをまとめてあります)

HSFによる養老渓谷の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる養老渓谷の放射線量マップを見る

測定箇所は「養老渓谷」のコア部分(滝めぐり)で蛇行した渓流沿いの舗装歩道を粟又の滝まで歩きました。
1467.jpg

遊歩道上100cm 0.040μSv/h
S20131130_121205.jpg

全体に0.04~0.05μSv/hと低線量ですが部分的に線量が0.07μSv/h程度まで上昇するポイントがあります。誤差範囲と言えばそれまでですが、終点の「粟又の滝」付近で休憩時間を兼ねて600秒スペクトルを採取してみました。(地表5cm 遮蔽なし)
1475.jpg

上写真の様に河床や河岸には堆積岩(砂岩)が露出しているためか、カリウム(K40 の散乱線)とBi214(自然核種)らしき?ピークは見えますが、セシウムの明瞭なピークは確認できませんでした。(赤線は10ch移動平均)
同定するには遮蔽(コリメーター)を持参して長時間測定するか試料を採取するしかないようです。
awamata-fall_spectra.jpg

市原市内の直売所で販売されていた干ししいたけ、原産地、生産者の表示がなく、気になったので購入し放射能濃度を測定してみたいと思います。
1483.jpg


2)御宿町 月の砂漠記念碑周辺
HSFによる御宿町月の砂漠記念碑付近の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
katsuura.jpg

養老渓谷から20km弱南下した外房海岸にある「月の砂漠」記念碑(像)付近の砂浜を歩いて測定しました。植生近くは若干上昇しますが極低線量と言ってよいでしょう。
1482.jpg

波打ち際 100cm 0.021μSv/h
S20131130_153514.jpg

上図の測定箇所
1480.jpg


〈関連記事〉
HSF(ホットスポット・ファインダー)による大網白里海岸測定と車載サーベイ結果
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