子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

HSF(ホットスポット・ファインダー)による大網白里海岸測定と車載サーベイ結果

以前の記事で触れましたが千葉県の手賀沼水系、印旛沼水系は県や環境省の環境調査が行われていますが、ご実家が大網白里の方からリクエストがあり白里海岸と真亀川河口付近をHSF(ホットスポットファインダー)で調査し、河口の砂を採取して放射能濃度を測定しました。

また千葉-白里海岸往復の車載測定結果も併せてGoogleEarth用kmzファイルにまとめましたので、以下のリンクから御利用下さい。(歩行測定は地上50cm、車載測定は100cmです)

2013年10月14日_大網白里海岸.kmz

1)白里海岸
HSFによる白里海岸付近の放射線マップ(画像をクリックすると拡大します)
sirasato.png

GoogleEarthが利用できないか、データーが重すぎて開けない場合は以下のGoogleFusionTables版を拡大して御覧下さい。(このページが見れていれば新たなソフトのインストールなどは不要です)

HSFによる白里海岸の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる白里海岸の放射線量マップを見る

連休の最中だったのでエンジン付きのパラグライダーの飛行が見れました。
1119.jpg

波打ち際 100cmでの15秒間の平均値 0.024μSv/h
S20131014_102847.jpg

上図と同じ波打ち際 5cm 0.026μSv/h
1122.jpg

同箇所は2011年10月にMrGamma(ClearPulse)で測定し砂浜100cmで0.03~0.04μSv/h程、草地で0.07μSv/hの線量が確認されています。

クールスポットを探して(2)大網白里、蓮沼


2)真亀川河口付近

HSFによる真亀川河口付近の放射線マップ(画像をクリックすると拡大します)
makigawa.png

HSFによる真亀川河口付近の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる真亀川河口付近の放射線量マップを見る

真亀川河口付近の砂州
1127.jpg

河口の砂州に下りて検出器直置きで5分間スペクトルを採取しました
1126.jpg

現地で採取したスペクトル、黒線は10ch(22keV)の移動平均です。この結果からセシウムの有無は判別できません。
shirasato_spectra.png

5cm深さで周囲の砂を採取し自然乾燥後、1リットルマリネリ容器に充填しEMF211γ線スペクトロメーターで放射能濃度を測定しました。(3600秒)トリウム系列とカリウムなど自然核種が確認されましたがセシウムは不検出でした。

Cs137<0.88 Cs134<1.04 Cs合計:不検出


sirasato-coast.jpg

〈関連記事〉
クールスポットを探して(2)大網白里、蓮沼
印旛沼周辺の放射線量をHSF(ホットスポットファインダー)で調査しました(2)
HSF(ホットスポットファインダー)による富津公園線量測定

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