子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

自主避難と自治体の動きなど

昨日の記事で紹介したemiさんもそうですが、つらい状況でも前向きなすてきなお母さんはたくさんおられます。
琉球新報 自主避難中の坂爪さんブログで情報発信 「子育て単身赴任」と命名
この記事の坂爪さんのブログにありましたが「避難者が支援者になれる」という考え方は大切だと思います。

こういう話題を紹介すると「大げさ、騒ぎすぎ」というお定まりの反応がありますが、よくママさんたちのやり玉に上がるが中高年男性の中にもちゃんと理解してくれる人もいます。
TVドラマ化で有名な「赤かぶ検事シリーズ」の作者で、弁護士出身の作家和久峻三さんが給食問題で横浜市長あて通告書を提出されています。
20日の放射線測定を行っている時も、たまたま通りかかった退職された元技術者の方から「初期の東海村の原子炉に入ったが当時は知識がなく被曝した。今でも白血球は人より少ない」「自分達の世代は仕方ないが子どもの被曝はダメ」と貴重なお話をうかがい、思わず聞き入ってしまいました。(私のまわり限定ですが、理系でも技術者の方はリスクを良い意味で冷静に評価しているように思います。)

柏市が子どもの被曝という事実を認めたと表明したのは以前の記事で書きましたが、野田市長が文科大臣あてに質問状を出したり、川口市が独自の基準を発表したり自治体の動きが激しくなってきました。
読売 川口市が独自の被曝限度、超えたら学校屋外活動制限 
川口市の放射線への対応状況についてお知らせします
震源地?の野田市も市独自の基準を発表しています。
読売 被曝限度 野田市が独自基準 
私たちが自治体の測定データーを集めて 千葉県放射能マップを作ったのは(「不安を煽るな」と他人を威圧する人が絶えないので)言葉を選びますが「福島県にも東葛地区より空間線量の低い地域がある」という事実を示したいという動機もあります。

私は野田や川口の市長がどういう方かは知りませんし、独自の基準値には議論があると思いますが、
すくなくとも「行政は法に従って運営されなければならないことは理解されていて、どこかの市長の様に「個人的な信念」を振り回しているのではないと思っています。
福島県だけでなく 各地域のリスクを評価して、その大小によりをクラス分けする。 クラスごとのリスクについて住民に説明し、適切な対処方法をとる。 そのためには国が統一した基準を示すことが急務ですが、野田市の担当者によると「国には基準を明確にするよう再三、要望しているが、見通しが立たない。」のが現状のようです。
(by otto)


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