子どもを放射能からまもる会in千葉
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掃除機紙パックごみを測定しました(3)

前回は5月に測定した千葉市花見川区の木造家屋の掃除機紙パックの測定ですが、その後の約3ヶ月分を測定しました。(約30畳分ですが、畳、フローリング、絨毯と床の状態はバラバラです)

紙パックはビニール袋に入れたまま厚紙のフレーム部分だけをハサミで切り落とし350mlポリ容器に押し込んで充填しますが、測定中に蓋が飛ばないようテープでシールしています。
0910.jpg

EMF211による測定結果は以下の通りです。(1800秒測定)
housedust2_20130828043154e9b.png

Cs137:295±17 Cs134:126±14 Cs合計:421  K40:下限値以下 (単位はBq/kg)
134/137比 0.43

過去の記録を下表にまとめましたが、1月分は前年末の大掃除で普段掃除機をかけない家具の裏や下のダストを吸い込んだため大きな値になったと推定しています。

 (単位はBq/kg)
Cs137  Cs134 Cs合計 K40 試料重量
1月 1270 748 2018 616 120g
4月 277 160 437 下限値以下 113g
8月 295 126 421 下限値以下 96g

ダストの様な低密度、体積不定の試料の測定結果の有効数字はせいぜい1桁程度なので、前回とほとんど変化はないと考えて良いと思います。
こうしたダストを焼却すると大変な濃度になりますが、ダストに含まれる放射能量は 421×0.096≒40Bq程度になります。

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