子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

山の放射線をはかる 番外編 みなかみ町周辺と全車載データー

今回はHSF(ホットスポットファインダー)によるみなかみ町周辺(月夜野親水公園)の歩行データーと全車載データーのまとめです。群馬県内の放射線(車載、歩行)測定結果の公開分としては最後になります。
実は一連の調査の本来の目的は群馬県内にある公共施設の測定だったのですが、その結果は後日土壌測定結果とともに公開しますのでご了解ください。

みなかみ町周辺のHSFによる放射線マップ(画像をクリックすると拡大します)
syasai2.jpg
上図はHSFによる測定データーと「文科省第5次航空モニタリング」によるCs沈着量(Bq/m2)をGoogleEarthにマッピングしたレイヤー(@tkimura6502さん作成)を重ねあわせて表示しています。上図のウグイス色の範囲はセシウム134,137合計の沈着量が3万~6万Bq/m2の範囲、紫色が6万~10万Bq/m2の範囲です。
車載測定では事故後2年半近く経過しさすがに0.1μSv/hを超える範囲は少なくなっています。

これまでの群馬県内のHSFデーターを1つのkmzにまとめました。GoogleEarthを利用可能な方は下記のリンクからkmzファイルを入手してください。

2013年8月15-16日群馬県HSF測定.kmz

oogleEarthを利用されている方は既にご存知の事ばかりですが、kmzファイルは単体、または複数のkmlファイルをまとめてZIP圧縮したものでGoogleEarthで開くと下図の様に階層構造になっています。個々のファイル毎にkmlファイルとして保存したり、自分で新たにフォルダーを作ってまとめ直すことも出来ます。
GES_20130825053357f01.jpg
kmlに戻したものはGoogleMapでも表示可能ですが、一度に表示できるポイント数は200個までという制限があります。

GoogleEarthが利用できない方はGoogleFusionTables版のマップをご参照ください。

1)月夜野矢瀬親水公園


HSFによる月夜野矢瀬親水公園の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる月夜野矢瀬親水公園の放射線量マップを見る

月夜野矢瀬親水公園は道の駅と利根川に隣接した中規模の公園ですが、敷地内は大部分が草地と水路で構成されています。
0758.jpg
親水公園といっても都市部の調整池の様に雨水を取り込む緩衝帯としての機能はないので、セシウムを強く濃縮するはたらきはなさそうです。1m空間線量は0.1~0.13程度で周囲よりはやや高めですが、マイクロスポット等は発見されませんでした。(地表5cmで0.13~0.15μSv/h程度)

HSFの画面ダンプで公園入口付近の1m線量 0.117μSv/h
20130815_142320.jpg

2)水上駅前

JR水上駅前のアスファルト上1mで線量を測定しました。地上5cmでも0.06μSv/h程度で、千葉市内と同等、というより低いかもしれません。
S20130816_150322.jpg

〈関連記事〉
山の放射線をはかる 榛名山周辺(2) ゆうすげの道、ビジターセンター
山の放射線をはかる 榛名山周辺(1) オンマ谷のホットスポット
山の放射線をはかる 谷川岳(天神平)のホットスポット
山の放射線をはかる 軽井沢分水嶺ハイク(その2)
山の放射線をはかる 軽井沢分水嶺ハイク
山の放射線をはかる
HSFによる山梨県の放射線量測定
HSFユーザーの為のGoogleFusionTables入門(もどき)
関連記事

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://protectchildren311.blog.fc2.com/tb.php/579-e16cb53c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。