子どもを放射能からまもる会in千葉
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HSFによる千葉市稲毛区柏台付近の放射線量測定(1)

Twitterでフォローしている@Yusuke_tokumeiさん、 ‏@nanami_liveさんからリクエストをいただいた千葉市稲毛区柏台付近の調査を(雨天で延び延びになっていましたが)を行いました。

最初に測定したのは柏台小学校付近の京葉道路と平行している一般道の歩道です。この場所は@Yusuke_tokumeiさんが今年1月に測定して「測ってガイガー!」に数値を投稿されています。(1mで0.141μSv/h)

4573.jpg
歩道の植栽、写真左側が京葉道路の高架

測定高さは地表50cmで歩きながらHSF(ホットスポットファインダー)連続して測定、記録しています。
ホットスポットファインダーによる線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
kasiwadai.jpg

GoogleEarth用のkmzファイルは以下のリンクからダウンロードできます。

2013年6月29日_千葉市稲毛区柏台.kmz

HSFによる千葉市稲毛区柏台付近の放射線量Map(GFT版)

大きい地図でHSFによる千葉市稲毛区柏台付近の放射線量Mapを見る

道路の両脇とも放射線量が上昇する傾向が見えますが、西側の特定の範囲に0.15μSv/h超えるポイントが集中しています。(ちなみに主道路から離れると0.07~0.08Sv/h程度に低下します)
放射線量が最大値0.18μSv/h(50cm)の植栽付近の地表5cmを測定してみました。

4571_20130701051347.jpg
植栽(ツツジの根本)5cm

4572.jpg
同箇所(地表5cm)0.423μSv/h

写真の様に植栽にはツツジが密集して真上で測定出来ませんが、線量上昇の原因が植栽の土壌であるのはほぼ特定できたと思います。

4575.jpg
車道側から見た歩道植栽(縁石のスリット)

以前花見川区花園小学校前の街路樹付近を測定しましたが、この付近の歩道も同じバリアフリー型で車道と段差が小さく沿石によって区切られています。
おそらく沿石のスリットから車道側の雨水が歩道側に流れ込み植栽の土壌でセシウムがトラップされたのではないかと推定しています。(東側より濃縮度が高いのは車道西側の店舗、駐車場から流れ込む雨水も関与している可能性があります)

花見川区の「路傍の土」は1万2千ベクレル
花見川区の「路傍の土」のその後

(つづく)

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HSF(ホットスポットファインダー)測定結果まとめページ

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