子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

HSF(ホットスポットファインダー)による穴川中央公園測定結果(千葉市稲毛区)

千葉市稲毛区穴川中央公園の放射線量をHSF(ホットスポットファインダー)で測定しマップを作成しました。
画像029
測定高さは地上50cm、歩行しながら10秒毎にデーターを集約し平均値をポイントに表示しています。

ホットスポットファインダーによる線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
穴川中央公園
上画像の左(西)側が放射線医学総合研究所、下(南)側が稲毛区役所、上(北側)が京葉工業高校グランドという位置関係です。周囲の建物の影響かGPSの受信状態が悪く十分な測位精度がえらなかったため、メモや写真を元にポイント位置を修正してありますのでご了解下さい。

GoogleMap版 穴川中央公園放射線量マップ

より大きな地図で HSFによる千葉市稲毛区穴川中央公園の放射線量マップ を表示

GoogleEarthでデーターを閲覧される方は以下のファイルをダウンロードして下さい。

2013年5月25日千葉市稲毛区穴川中央公園.kmz



穴川中央公園は2011年11月に千葉市が行った測定で公園中央(50cm)で0.16μSv/hという記録があり、昨年2月にまもる会も地域のママさんたちと測定しています。

稲毛区4公園で土壌採取とガイガーミーティングを行いました(2)

まもる会の放射線量の測定と同時に公園中央の土壌を採取し放射能濃度を測定しセシウム合計で319Bq/kg(概算で2万ベクレル/平米)という結果を得ています。

まもる会in千葉による千葉市内土壌調査結果一覧

隣接する放射線医学総合研究所では原発事故直後から放射線量および降下物の測定を行なっていますので、穴川中央公園は千葉市の汚染状況を知る上で貴重なポイントだと言えます。

study2007さんによるtogetterまとめ
study2007.jpg
(画像をクリックするtogetterまとめサイトにジャンプします)

放射線量は千葉市が2011年に測定した時点の1/2程度に低下したことになりますが、先日の記事の稲毛海浜公園や青葉の森公園と比較すると倍近い印象です。

yousuke.jpg
(クリックすると「測ってガイガーのサイトにジャンプします)

さんが測定したポイントも、おそらく前記の千葉市の調査で「側溝」と表記されている(コンクリート製U字溝ではなく下の写真にあるような溝)場所ではないかと思います。千葉市はその後「清掃」で落ち葉などを除去して若干線量を下げたようですが、依然として周囲より高い傾向にあります。
4474.jpg

念のためですが公園の東側で線量の上昇している部位が見受けられるのは舗装上の堆積物と上記の側溝によるセシウムの濃縮が主な原因と推定しています。(以前放医研による放射性物質の漏洩事件がありましたが、この問題とはとりあえず無関係だと思います)

HSFによるこれまでの測定結果や装置の概要については以下のページを御覧ください。

HSF(ホットスポットファインダー)測定結果まとめページ

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