子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

昨年と同じ自宅のレモンバームの放射能濃度を測定しました。

昨年4月に自宅庭(千葉市花見川区)に自生しているレモンバーム(ミント系ハーブ)を測定しましたが今年も同じ場所から採取して放射能濃度を測定しました。

昨年の測定結果は以下の通りです。
自宅のハーブ(レモンバーム)が68ベクレル

前回と同じく1リットルのレモンバームをマリネリ容器に詰めて測定しています。(茎、葉だけを鋏で採取して軽く水洗いして乾燥という前処理も同じ)
LBL2S_20130509114938.png

セシウム137だけが有意に検出され 3.8Bq/kg という結果です。
実際にはセシウム134も1.4Bq/kg「検出」されていますが測定下限値以下で4時間計測しても定量には至りませんでした。
(カリウム(K40 ) は270Bq/kgで昨年の約360Bq/kgと比較すると少なくなっていますが、レモンバームがカリウムを多く吸収しその一部がセシウムに置換されるというメカニズムがわかります)

lb.gif

昨年と比較して激減しているのは喜ばしいのですが理由が今一つつかめません。
昨年との条件違いは
・「採取時期が1か月遅れ」 レモンバームは通年採取可能なので時期を変えて再試験
・土壌放射能濃度 630→487Bq/kgですが自然減とバラつきの範囲 程度です。

レモンバームは多年草で地上部分は枯れますが根は越冬するので樹木とは異なり降下物の直接付着の影響は小さいはずなのですが…。

(追記)
スペクトルの500keV付近のピークについてご質問をいただきました。自然核種であるBe-7の可能性が高いのですが試料はすでに廃棄してしまいました。本文にもありますが時期を開けて再測定してみたいと思います。

原子力資料情報室 謎のガンマ線ピークの出現


関連記事

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://protectchildren311.blog.fc2.com/tb.php/534-8c75c869
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。