子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

ホットスポットファインダーによる千葉市周辺の放射線量測定結果(1)

3月13日に「青葉の森」でママの集いの皆さんと合同測定会を行いますが、その前にHotSpotFinderのテストを兼ねて千葉市、八千代市の公園を測定しマップを作成してみました。

(1)千葉市花見川区さつきが丘犢橋貝塚公園
さつきが丘犢橋貝塚公園は2011年11月に調査を行い、1m高さでの平均が0.14μSv/h程度だった場所ですが、単調に線量が低下しているように見えます。高台にあり見通しの良い場所の為かGPSの受信状態も良好で測定ポイントをほぼ正確にトレースできています。
HSF_satsukigaoka.jpg

2011年の調査で公園周囲の側溝に高さ5cmで0.4~0.75μSv/hの泥土が発見され清掃をお願いした経緯があります。
さつきが丘(犢橋貝塚公園、さつきが丘南公園)の測定結果

現在では下写真にあるように清掃され、街路樹の根本なども周囲と変わらない線量になっていました。
G4181.jpg G4179.jpg 

ただし公園内の歩道段差部に泥土が溜まっている箇所があり、そこだけは高い線量を示しています。
おそらく降雨のたびに高台の表土が削り取られ、雨水と一緒に流れだしたものが滞留したと思われます。

G4186.jpg G4190.jpg
泥土の溜まり   高さ5cmで0.38μSv/h


(2)八千代市総合運動公園
八千代市は過去千葉市よりの2ヶ所を調査しましたが、今回は花見川の源流である新川河岸の八千代市総合運動公園をはじめて測定しました。
八千代運動公園

公園内は草地(芝)で上昇する傾向ですが、おおむね0.08~0.14μSv/h(高さ50cm)程度の線量です。
野球場まわりの側溝付近で線量が上昇するので高さ5cmでデーターを取り直してみましたが0.3~0.4μSv/hと高い数値を示しました。側溝中の泥、落葉はそれなりの放射能濃度だと思われますので泥上げ清掃した後の処理については要注意だと思います。
G4199.jpg G4200.jpg
落葉、土壌が堆積した側溝       地表5cmで0.3~0.4μSv/h

(3)道の駅やちよ周辺(新川河川敷)
今回の犢橋貝塚公園、八千代市総合運動公園と同時に前回の調査で雨天中断した八千代道の駅周辺の新川遊歩道の測定結果もまとめてGoogleEarth用のkmzファイルを作成しました。

mitinoeki.jpg

2013年3月9日_八千代市.kmz

ダウンロードしてGoogleEarthで開くと詳細データーを閲覧出来ます。

〈関連記事〉
 さつきが丘(犢橋貝塚公園、さつきが丘南公園)の測定結果
八千代市萱田第1緑地の放射線量と「路傍の土」
八千代市2公園の放射線量を測定しました

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