子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

HSF(ホットスポットファインダー)による線量マップ作成

こてはし台調整池はこれまでの調査でも千葉市内でも特異的に線量が高い箇所であることが判っていますが昨年の5月に調査を行なってからの線量推移の確認も兼ねてHSF(ホットスポットファインダー)を使用して同箇所の放射線量を測定しマップを作成してみました。

HSFのデーター記録モードには以下の2種類があります。
1)マップデーター採取
2)平均値データー採取

マップデーター採取は「測定開始」をクリックすると停止させるまで1秒毎に線量データーとGPSの位置情報を連続して記録します。データーは日毎のフォルダーに1回毎にファイルが生成され(CSVファイル)としてTabletPCに保存されます。HSFのメニューからkml(GoogleMap形式)かHMAP(スーパーマップル形式)に変換し地図データーとして表示することができます。
HSF_cont.png

kotehashi_GE.jpg
今回はすべて測定高さ50cmのデーターを採取しました。上図はGoogleMapで表示したものですが、実際は木道上や通路を歩行しているのですがなかなか位置が合いません。(GPSの精度の問題が大きいのですが)紙媒体で公開配布する場合はスーパーマップルの方が精度が良いようなので目的によって選択したほうが良いでしょう。
以下のリンクをクリックすると実際のマップを閲覧出来ます。

HSFによるこてはし台調整池線量測定マップ


平均値データー採取は個々のポイントで検出部を固定して「平均値」のボタンをクリックすると指定した時間の平均値を表示しGPSの位置データーと一緒に記録する「ポイント毎のスナップショット」と考えて良いと思います。データーは日毎のファイルに追記されてCSVファイルとしてTabletPCに保存されます。(データーフォーマット自体はマップ採取データーと同じです)
HSF_Point.png

数値はすべて高さ50cm、平均時間は15秒測定
kotehashi_20130216222300.jpg
CSVファイルはExcelやメモ帳などで編集、変換し利用することができます。上図はG oogleFusionTablesで表示したものですが「7色プロットツール」でも利用できると思います。

HSFによるこてはし台調整池ポイント測定マップ

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