子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

保育所の土壌測定をめぐって

(1)市議会での盛田市議の質問について
12月10日、千葉市議会の一般質問で、花見川区選出の盛田真弓議員が当会の小中学校等の放射能測定と市の対応についてとり上げてくださいました。盛田議員も事故後、花見川区内の放射能調査をし、市営住宅や公園などミニスポットへの対策を求めるなど放射能対策に積極的に取り組んでおられます。今回まもる会のブログで、花見川区内の学校の土壌調査結果を見て驚き、当会への聞き取りそして、現地も確認しながら質問につなげてくれました。
盛田議員の質問と当局からの答弁内容はこちらを見て下さい。

平成24年第4回定例会 一般質問 放射能汚染対策について

(2)まもる会と行政との話し合いについて
この間、まもる会としても、学校に続き、千葉市の保育所の土壌調査協力を申し入れた所お断りの連絡がありました。
12月12日、保育所の担当課を訪問し、調査依頼お断りの経緯、また併せて保育所の砂場や給食への放射能対策など伺って来ましたので、こちらについても併せてごらんください。
まもる会からは子育て中の若いママ2名を含む4名で行って来ました。

保育所の放射能対策と土壌測定について

盛田議員も土壌調査のお断りの件について、議会質問で市の見解を聞いています。答弁では、市としては「土壌の放射性物質の量を想定しても人体への影響は評価出来ないため、現時点では土壌調査をする考えはない」というのが、市民による調査への協力を断った理由としています。

しかし土壌調査の実施については陳情が議会で採択されており、これを行政が実施しないため、市民が費用負担もし自ら測定をしたいとの申し出をしたわけです。市が予算を使い調査を実施するかどうかの判断と、市民が公的な場所を調査することを許可するかどうか性質が違う問題です。実際これまで公園、調整池、小中学校などの公的施設については許可されてきています。今なぜ、保育所の許可ができないのか、議会の採択の意味をも無視する判断は理解できない所です。

盛田議員は市民団体が行う調査まで断る姿勢は、『市民の知る権利』を認めないもので、改めるよう求めるとしていますが、まさにそのとおりだと思います。

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