子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

みはる野通学路の放射線量を測定しました

まもる会では千葉市内の小中学校の土壌調査と放射線量の精密測定を行なっていますが、今回調査に協力していただいているSWR株式会社の皆さんとみはる野地区の父兄の方たちと合同でこてはし台までの通学路の放射線量を測定しました。(SWR株式会社ではこれまで市川市内の通学路を測定されたそうです)

測定装置は浜松ホトニクスの放射線検出モジュールC12137-01をパソコンに接続しGPSと連動してMapを生成するものでソフトウエァはSWR株式会社のオリジナルです。
C12137-02を地上50cmの位置に固定して歩きながら10秒間隔で放射線量と位置情報を記録しています。

HamaPhoto.jpg

みはる野(宇那谷町)は千戸あまりの住宅地ですが近隣に小学校、中学校がなく、子ども達はこてはし台までは大人の足でも30分程度の距離を毎日通学していますが、道が細い割に車両の通行量が多い箇所があり、低学年の子どものいるお母さんたちはそれだけでも心配ですが、車を避けるため砂溜まりのある道路の縁を歩かなくてはならないのでなおさらです。

みはる野-こてはし台通学路の放射線量MAP

より大きな地図で みはる野通学路 を表示

通学路の大部分は0.1μSv/hを下回っていましたが、みはる野地区は昨年夏頃まで1m空間線量が0.2μSv/hを超えるポイントや公園、緑地の土壌調査で2000Bq/kgを超える箇所が確認されていますが、住宅街に入ると周囲より線量が増加するのが判りました。

S1010617.jpg S1010619.jpg
放射線量を測定しながら移動      記録用PCと腰に下げた検出モジュール

今回はRT-30を併用して通学路の50cm高さの放射線量とスポット的に地上5cmの線量も合わせて確認しました。

S1010620.jpg S1010621.jpg
歩道の砂溜まり(0.3μSv/h)      車道の砂溜まり(0.6μSv/h)

下の図は測定データーをGoogleEarthで表示した画像で、地上50cmの放射線量を直読できます。
みはる野通学路

GoogleEarthはGoogleが配布しているソフトウエア無償でダウンロードして使用できますが、地図を3D表示するためにはパソコン(ビデオカード)の処理能力が必要です。(古いパソコンでは動作が遅くなったり画面が固まる事があるので注意して下さい)

データーファイル(KML)を以下のリンクをクリックして「プログラムで開く」でGoogleEarthを選択するか、「ファイルを保存する」を選択します。

20120924-通学路.kml


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