子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

千葉市中央区の「路傍の土」

「路傍の土」とは命名した群馬大学の早川先生によると「都市部でみられる高い放射能濃度の物質(土)」です。(「明るく楽しい勉強会@水元公園の記事参照)
別名「黒い物質」などと呼ばれて藻類などによる生体濃縮の可能性が取りざたされましたが早川先生によると「自然というのは普通「拡散」するもので濃縮はしない。濃縮するのは人工物が介在する場合だけ」という見解で、これまでのまもる会の調査の結果などから考えても非常に説得力があります。

そこで千葉市の中心街の中央区の「路傍の土」について少しですがまとめてみました。

SIMG1994.jpg
中央区の「路傍の土」その1(地表部0.2μSv/h)

線量計の表示はこの程度ですが放射能濃度は約 2500Bq/kg あります。

中央区路上砂


SIMG2441.jpg SIMG2442.jpg
「路傍の土」その2(地表0.32μSv/h)  1m空間線量(0.08μSv/h)

高さ1mの空間線量にはほとんど寄与していませんが
ただし放射能濃度は約 8700Bq/kg ありました。

こうした「路傍の土」は2車線の幹線道路や表通りではなく、一方通行の狭い道路や裏通りの路地のL字側溝でよく見かけるものです。
1m高さの空間線量に影響がないのは「厚みと広がり」がないため(点線源)です。
とても全部の放射能濃度の測定は出来ませんが、「2マイクロ、3マイクロ」と新聞にのるような数値でなくても(0.2~0.3μSv/h)この程度の放射能濃度の物質=「路傍の土」は千葉市内でも普通に存在しているということだと思います。

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