子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

自宅のハーブ(レモンバーム)が68ベクレル

以前の記事ですが、昨年自宅で放射能濃度測定器を使用している方にお願いして自宅の柿を測定していただき15Bq/kgのセシウムが検出されました。あらためて原発事故の影響に驚きましたが、同時に測定した柿の木の直下の土壌は100Bq/kg程度だったので少し安心したこともあり、昨年は採取をあきらめた庭のハーブ(レモンバーム)を調べてみました。

CIMG2164.jpg
裏庭に自生しているレモンバーム

結果は.....68Bq/kgで大変驚きました。
ハーブ
(測定機種はEMF211 1.8L マリネリ容器に1L充填、1800秒計測)

福島県のふきのとうや千葉県のタケノコが100Bq/kg超えで出荷停止になっていますが、それに近いレベルです。春先に急激に成長すること、カリウムの含有量が多いことなどが共通しているように思います。
「移行係数」を調べる為に周辺の土壌を採取して測定してみましたが、こちらの数値にも驚きました。

hanamigawa_garden.jpg

(628Bq/kgの土壌を採取した箇所の1m空間線量は0.055μSv/hでした)

前回の柿の木の直下と異なり自宅(建屋)と塀に囲まれた裏庭で草を刈る以外ほどんど手の入っていない場所なので、屋根などからの雨水による濃縮が進んだのかもしれません。
元々ハーブは移行係数が高いとされていますが今回の事例では10%強という結果です。

このハーブを乾燥させて煮出したお茶は基準値の10Bq/Lを下回ると予想されますが、当然販売したり人にあげたり自分たちで飲むつもりはありません。非常に悲しいことですがこうした市場流通に回らない自家消費や小規模販売中心の自生植物も決して安全とは言えないということだと思います。

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