子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

保育園の砂場で0.69μSv/h! 船橋市の放射線測定結果について

[船橋市の保育園の砂場で0.69μSv/h!]
以前の記事で紹介した船橋市の測定結果が公表されたのでコメントします。
市内11か所で測定した大気の放射線量の結果を公表します

各地点における放射線量は、文部科学省が示している校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安(1時間あたり3.8マイクロシーベルト)、さらには、放射線量低減策を実施する場合の指標(1時間あたり1マイクロシーベルト)を下回りました。

出たー「暫定基準」、「問題ない」「問題ある」とか評価はさけていますが結果を見ると何故そうしたのか判ってきます。今後継続、追加測定を行うか明言していませんが、市民の力が試されているのでと思います。

以下の表は公開されたデーターから平均値だけを抜き出し、並べ替えたものです。あと時間、天候等の項目も省略しました。測定高さは敷地中央のもので砂場については1cm(砂場)と明示しました。詳細についてはオリジナルを参照して下さい。

船橋市空間線量測定結果(まとめ) (単位はμSv/h)
測定箇所100cm50cm1cm1cm
(砂場)
date
法典東小学校0.210.230.220.216/3
夏見第2保育園0.180.190.210.446/3
西船保育園0.190.180.160.296/3
宮本小学校0.180.180.190.166/3
若松公園0.190.200.210.186/3
金杉小学校0.20
0.200.230.186/4
習志野台第2保育園0.200.210.20
0.456/4
薬円台小学校0.230.220.220.236/4
小室保育園0.260.270.240.696/4
八木が谷2号公園0.330.350.380.296/4
大穴北小学校0.240.240.230.316/4

●線量は全体的に高めですが保育園の砂場で0.69,0.44,0.45μSv/hというのは驚きです。他の結果からも砂場は雨水が流れ込んで放射性物質が滞留している可能性が高いと思われますが追加測定とかしなかったのでしょうか。
砂場は幼児が素手(あるいは裸足)で触ります。皮膚についたり吸い込んだり傷口があれば体内に入ります。1μSv/h 以下なら砂の入れ替えはしないということでしょうか、一体何を考えているのか理解に苦しみます。

●船橋市は「暫定基準」を引用するに当たって「福島、夏季休業まで」という前提条件を省略しています。いつから船橋市(他の自治体も同じく)「一般公衆年1ミリシーベルト」ではなく原子炉災害の「緊急事態」「事故後の復旧期」の基準が適用されるようになったのでしょうか?

●当初の話だと「土壌測定」を行うとあったのですがサンプル採取でなく佐倉市と同じく地表の線量をサーベイメーターではかるという事だったようです。ガッカリです。
(by otto)
関連記事

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://protectchildren311.blog.fc2.com/tb.php/34-d3eb6506
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。