子どもを放射能からまもる会in千葉
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土壌調査結果(4)稲毛区、美浜区、緑区の公園5ヶ所

今回の土壌調査(分析)は山形県理化学分析センターにお願いしました。前回も延べましたが各分析機関ごとの費用や要件、報告書の内容などについて皆さんへの情報提供も目的ですが、今回山形県理化学分析センター様には「市民活動の助けになるなら」と費用についてご配慮をいただきました。この場をかりてお礼いたします。

分析結果の第4弾として宮野木中央公園、山王ふれあい公園(稲毛区)、あすみが丘ほほえみの広場公園(緑区)、打瀬1丁目公園、北磯辺公園(美浜区)についてゲルマニウム半導体検出器による分析結果の速報をFAXでを受領したので公開します。

過去のデーターも含めた一覧、マップについては
「土壌測定まとめページ」を参照して下さい。

報告書の写しは正式書類の郵送を待ってWebアルバムにUPしますのでご了解下さい。

宮野木中央公園
単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D48036084054,600

採取時の1m空間線量 0.13μSv/h

山王ふれあい公園
単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2]
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D48030078050,700

採取時の1m空間線量 0.11μSv/h

あすみが丘ほほえみの広場公園
単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2]
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D78701489,620

採取時の1m空間線量 0.08μSv/h

北磯辺公園
 単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2]
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D17011028018,200

採取時の1m空間線量 0.13μSv/h

打瀬1丁目公園
単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2]
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D23018041026,650

採取時の1m空間線量 0.09μSv/h

やはり稲毛区北部の数値が高いのが目につきます。宮野木中央公園は今回の公園中央以外に偶然発見した高線量部分について詳細調査を行いましたが、単に濃縮度が高いのではなくベースラインも高い事が判りました。

美浜区は文科省航空機モニタリング結果では1万Bq/m2 の範囲ですが2倍(以上)の数値が確認されました。特に北磯辺と打瀬は地理的には近接した地域ですが差が大きいので、同時に採取したサンプルもちば市民測定室の開設を待って分析を依頼する予定です。

緑区については予想通り千葉市の他の地域の数値を下回っていますが、思ったほど低くなかったというのが実感です。

今後は未調査の中央区で土壌採取を行い1点はゲルマ、他はちば市民測定室での測定を行う予定です。

最後に「65倍換算値」(放射能濃度を65倍して平米単位に換算)には議論があり、木村真三氏の様に「インチキ」と断言される方もおられます。まもる会のデーター公開にもご批判があるようですが、その「インチキ」を推奨しているのは文科省、原子力安全委員会ですので、文科省、原子力安全委員会にお問い合わせの上結果を教えていただけると大変助かりますのでよろしくお願い致します。


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