子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

みつわ台(若葉区)、横戸(花見川区)の土壌放射能濃度調査結果

土壌調査(分析)について今回から千葉県薬剤師協会検査センターに依頼しました。各分析機関ごとの費用や要件、報告書の内容などについて皆さんに情報を提供するのが目的なので他意はありません。

今回は分析結果の第3弾としてみつわ台公園(若葉区)、横戸台緑地、横戸公園(花見川区区)についてゲルマニウム半導体検出器による分析結果を受領したので公開します。

報告書の写しは前回と同様にWebアルバムにUPしてありますのでご確認下さい。(新しいものから順番に並べてあります)

みつわ台公園
みつわ台公園 単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2]
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D34124258337,895

採取時の1m空間線量 0.14μSv/h

横戸台緑地
横戸台緑地  単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2]
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D46633680252,130

採取時の1m空間線量 0.163μSv/h

横戸公園
横戸公園   単位は[Bq/kg] 平米換算は[Bq/m2]
ヨウ素131セシウム137セシウム134セシウム合計平米換算値
N.D28619848431,460

採取時の1m空間線量 0.16μSv/h

土壌中のセシウムが雨水等によって移動濃縮することは他の記事でも触れてきましたが、土壌調査のサンプリングではそうした箇所を避け平坦な場所を選び5ポイント以上から採取してよく攪拌してあります。
ただし採取方法に注意しても「かたより」が無視できない事はご理解下さい。

その上で今回の結果を見ると前回と同様に空間線量と土壌放射能濃度はあまり相関がない事がわかります。
個別の結果では
・みつわ台公園の土壌放射能濃度が若葉区の空間線量から予想した値より高め
・同一地域で空間線量も同等の横戸台緑地、横戸公園で数値が倍近く異なる

というのが特徴と言えます。

土質(セシウムの土中への浸潤深さ)や利用形態などの差異もあるのかもしれませんが、今後他の地域の結果と合わせて考察して必要なら追加で調査を行うことも考えています。

土壌調査結果は作業中のものも含め進展状況(結果)を一覧にまとめてありますのでご参照ください。


より大きいシートで土壌調査結果一覧を見る

今後調査箇所マップでも測定結果(数値)を確認できるようにしていく予定です。

土壌調査箇所マップ

より大きな地図で 土壌採取予定箇所 を表示

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