子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

「千葉市民測定室」準備会のお知らせ

「子どもを放射能からまもる会in千葉」は発足以来、講演会、勉強会などの情報発信のほか、千葉市への要望書の提出、議会への陳情など行政への働きかけと同時に空間線量の測定とマップでの公開、土壌調査などの独自の調査活動を続けてきました。その中で皆さんの大きな関心が給食を始めとする食の安全にあるという確信を強くしてきました。

特に千葉市の給食検査の現状を見学したり、個人でベラルーシ製の食品検査器をお使いになっているご家庭を訪問するなどの見聞を通じ「市民が自分たちの食材を気軽に持ち寄り検査ができる場所」という当初千葉市への要望書で掲げた目標への思いが強くなって行きました。

そうした思いを抱え様々な方と実現可能な道のりを探って来ましたが、今回合同測定会などを通じて技術的な支援をお願いしているSWR株式会社様より自社向けに発注した食品検査器(EMFジャパン211型)をリースという形で提供していただけるという提案を受けました。

nagareyama.jpg
写真は流山市で使用中の211型ガンマスペクトロメーター、柏市、市川市などの自治体が使用しているものと同型ですが「市民測定室」に導入予定の装置は遮蔽体の形状が異なります。

設置場所、運営方法、資金的な目処やもちろん技術的な課題もあり問題は山積していますが、多くの方の協力とご指導により「市民放射能測定室設置に向けての準備会」という形で第一歩を踏み出すことになりました。

市民測定室は市民の公共財として個人、団体、企業、行政などの立場に関わらず開かれたものとして、情報交換、学習の場として多くの方たちと連携して運営していきたいと思っています。

皆様のご支援をお願いすると共に「市民放射能測定室設置に向けての準備会」へのご参加を呼びかけたいと思います。

------------呼びかけ文本文より-------------
<設立趣旨>

昨年311日におきた東日本大震災による福島原子力発電所事故からまもなく1年目を迎えようとしています。そして、大地や海などに放出された放射能の広がりや、食べ物への移行の実態が明らかになりつつあります。

一方で、国が定めた規制値を越えた汚染のある牛肉や米の市場への流通や、マイクロホットスポットが身近な所で見つかる等、国や自治体による検査体制には限界があります。

 昨年末、政府は食品や飲み物の規制値の見直しの方向を示しましたが、線量限度についての解釈のあいまいさや情報不足などにより、子どもを持つ母親たちの不安や市民からの検査要望の声が高まっています。これらには本来行政が対応すべきと考えますが、いつまでも待っているわけには行きません。

そこで私達は市民自らが測定を行い、放射線防護の知識を身につけ、各個人が自らで判断するためのお手伝いを微力ながら出来たらと考え、市民放射能測定室を立ち上げることにしました。


<準備会を開催します>

1回目の準備会を開催します。多くの方と一緒に運営を検討していきたいと考えていますので、是非ご参加下さい。

*日時:2012211日(土)午後130分~

*場所:ちば環境情報センター事務所

    千葉駅徒歩15分、京成千葉中央駅徒歩5  きぼーる前 

  住所 千葉市中央区中央3-13-17

*内容:会の名称、活動内容、運営体制、測定器についてなど

 呼びかけ    市民放射能測定室設置に向けての準備会

         連絡先  小西由希子 090-7941-7655

 長谷川弘美 090-7280-5186



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