子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

宇那谷調整池と大日公園周辺の空間放射線量

(1)宇那谷調整池
「宇那谷」といっても調整池自体は長沼原町と大日町、四街道市にはさまれた狭い地域にあり実質的には稲毛区ですが、花見川区の「飛び地」になっています。
宇那谷調整池の由来や目的、ロケーションについては以下のブログの記事が大変参考になりました。

花見川流域を歩く 宇那谷調整池について1 治水効果

宇那谷調整池について2 その必要性の自然地理的背景

宇那谷調整池は中央の「1池」東側の「2池」南の緑地として利用されていて駐車場のある「3池」と建設中の北側の「4池」から構成されています。4池については工事用の鋼板で囲われて中をうかがう事もできないので今回の調査対象からは外しましたが、機会があれば周辺道路の空間線量を確認しようと思います。


より大きい地図で2011年9月-2012年1月放射線測定まとめMAPを見る



今回調査した範囲では、外部からの流入口付近で濃縮が起こって空間線量が上昇しているのが外周歩道部から確認できる部位がありますが、みはる野調整池のような広範囲で強い濃縮は起きていないと思われます。
(調整池周辺は住宅はほとんど見当たらず工場が隣接し自動車の通行量はそれなりですが歩行者は全くみかけませんでした。)

SIMG1622.jpg SIMG1624.jpg
調整池(1池)の全景      流入口付近の歩道フェンス前0.25μSv/h(1m)

以下は千葉市の調査結果ですが、例のごとくどこを測定したのか判りませんが駐車場が対象となっている点から3池(緑地)なのかもしれません。
unaya_lake.jpg

調整池については周辺への放射性物質の降下量、土地利用の形態(山林、畑地、住宅など「都市化」の程度)流入経路などが複雑に関連している様に思われます。

(2)大日公園
宇那谷調整池とは東関道をはさんだ北側の大日町の小さな公園ですが、みはる野住宅とも近く、長沼原町のあけぼの公園と同様に千葉市の調査でも比較的高い線量が確認されています。(10月25日測定 広場中心 1m 0.20μSv/h)
SIMG1643.jpg SIMG1640.jpg
大日公園全景    芝生の広場の中心 0.17μSv/h(1m)

今回の測定では0.17~0.18μSv/hの範囲ですが土壌採取の候補地として考えています。

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