子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

年末、年始の千葉市内の空間線量測定結果

前日の記事で取り上げましたが年末年始の千葉市内の空間線量について、土壌調査の事前調査も兼ねて幾つかのポイントを測定していましたので、取り急ぎまとめました。(データーには一部位置データーの不明確な箇所が未記入など不備がありますがご了解下さい。

(1)12月27日~1月8日の測定結果
これまでのガイガーミーティングや習志野市での合同測定会に引き続き12月27日に市民ネットワーク稲毛の皆さんと稲毛区北部の宮の谷公園、長沼原第1公園、あやめ台調整池で合同測定会を行いました。

SIMG1487.jpgsIMG1489.jpg
宮の谷公園での測定と土壌サンプルの採取

宮ノ谷公園は6月の千葉市の測定に置いて隣接する宮野木保育所で0.2μSv/h超えが確信された地域のため、現在の空間線量を確認した後、採土器を使用して土壌サンプルを採取しました。
これまで「まもる会in千葉」単独で稲毛区内の測定を進めてきましたが、今後は今回の数値の突き合わせなど情報交換を行なっていく予定です。

これ以外に土壌調査の下調べを兼ねて稲毛区内の浅間神社に隣接する稲毛公園や宮野木東公園、園生ふたまち公園の測定を年末から年始(1月5日)、花見川区内については1月8日にまもる会のスッタッフが行いました。

年末、年始にかけての千葉市内の空間線量

より大きな地図で 年末~年始の千葉市内空間線量 を表示



千葉市内放射線測定一覧のhtml版を見る

10,11月に同じ場所、または近隣で行った測定結果との比較では空間線量の有意な変化(増加傾向)は認められていません。

(2)6~11月千葉市測定データーにみる空間線量の低下傾向

以前に作成した千葉市による「定点観測」結果に11月分の測定結果を追加しました。
千葉市の場合6月以前のデーターは存在しない(測定していない)ので、以下のグラフの5月分はあくまで「後方予想値」です。
前にも書きましたが6月と他の月は千葉市が使用している線量計の機種が異なるため下図のグラフをみてもデーターの一意性には疑問を持たざるを得ません。
(6月 BNC社 SAM-940  8~11月 日立アロカ TCS-172B)

検見川町の山口さんが千葉市議会へ提出した陳情の内容にも関連しますが、こうした問題は年間被ばく量の推定にあたって非常に重要な項目で、昨年10月に開催されたまもる会提出の千葉市に対する要望書の説明会の際にも質問しましたが、そうした問題意識自体がなく機種ごとの比較データーも存在しないようです。

chiba_rad_06-11.jpg
下図は上のグラフからの6月分のデーターを除いたものですが、11月分を加えると花見川第三保育所以外は漸減または下げ止まり傾向である事がはっきりしてきたと思います。

chiba_rad_08-11.jpg


関連記事

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://protectchildren311.blog.fc2.com/tb.php/260-a8723050
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。