子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

天台スポーツセンターの測定結果とプチ・スポット

園生市民の森の調査にひき続き大規模平面について空間線量と地表部の傾向を確認するために30点ほど測定を行いました。


測定結果の詳細については以下のリンクをクリックして参照して下さい。
10月の測定結果一覧

測定中も草刈り、落葉あつめなどの清掃作業が行われていましたが、その為かはわかりませんが結果一覧の通りバラつきの少ないもので明確な傾向は見つけられませんでした。(1m空間線量の平均は0.12μSv/h程度)
ただし予想外の問題がありましたので、簡単にまとめました。


flashplayerでの再生が上手くいかない場合は以下のリンクからご覧下さい。

Webアルバム 天台スポーツセンター駐車場

センター北東部端の駐車場のL字側溝で最高1.7μSv/h(地表1cm)のプチスポットがありました。写真を見ていただくと判りますが植込み(嵩上げ部分)のコーナー部の最大1mくらいの範囲にある非常に細かい乾燥した泥が放射線源だと推定されます。比重も小さく性状としてはみはる野調整池の乾燥汚泥と似ている様に見えます。その中に枯れた植物の葉、根などの有機物が混ざったもので堆積物の厚みは1cmを超えていないと思います。

従って50cmでの空間線量は0.2μSv/h 100cmでは0.15~016μSv/h程度で、空間線量への寄与は小さく今回は歩数を数えながら一定のピッチになるように測定点を選んだのでたまたま当たりましたが、よほど丹念に地表を測定しないと見つからないものだと思います。(おそらく植込みやアスファルト上の放射性降下物が雨水で流動して集まったもので、周囲の傾斜と排水口の位置関係などの条件が重なって出来たものだと思います。)

逆に言えば1m空間線量が0.12μSv/h程度の地域でも条件によってはこうしたプチ・スポットが存在する可能性はあるということだと思います。


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