子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

千葉市と周辺自治体の動きについて

(1)市営住宅(花見川区)の雨樋下で1.72μSv/h

東京新聞 千葉版 14団地で測定実施へ 千葉市、HPで結果を公表

記事が短いので本文を貼りつけておきます。

千葉市は二十四日、雨水などが雨どいから直接地面に流れ出る構造の市営十四団地で、放射線量を測定すると発表した。 市によると、市民からの情報提供に基づいて、花見川区の市営宮野木町第二団地の雨どい直下など九カ所を測定したところ、地表五センチで最大毎時一・七二マイクロシーベルトを検出。地表五十センチでは〇・一一~〇・五七マイクロシーベルトだった。 この結果を受けて、同じ構造の団地で調査することを決めた。結果は市のホームページで公表するという。 (小川直人)


宮野木地区については、つい最近宮野木スポーツセンターと宮野木台の桜公園、富士公園を調査を行なっていますが、1m空間線量はおおむね0.12~0.13μSv/hの地域ですが、雨水が関与し条件が揃うと上記のようなプチスポットができてしまうという事です。


私たちの様な個人(団体)では団地、マンション内については要請がない限り勝手に立ち入る事はできませんので、こうしたポイントについては横浜市が実施している様に千葉市も屋上の放射線量も必ず確認していただきたいと思います。



上の調査結果一覧について簡単に触れますが、千葉みなと、幸町(一応美浜区ですが)は空間線量が0.06~0.09μSv/h、ポートパークの人工海浜(砂浜)上で0.03μSv/h(1cm)は、たぶん「千葉市で一番線量の低い場所」かもしれません。
ただし南部の線量が低いのは元々北部に比べて放射性降下物が少なかった事、幸町の車道脇のL字側溝の土の上で0.24μSv/hなど、降下物が一部に滞留しているのを除けば下水汚泥に流れ込んだ可能性が高いと思われます。

小櫃川水源地 汚染汚泥 搬入中止を
放射性物質は半年程度で消えるわけではなく、他の地域に押し付けても結局回りまわって私たちの生活環境
に戻ってくるということだと思います。

(2)鎌ケ谷市、野田市の放射線対策

東京新聞千葉版 通学路 線量マップ公開 鎌ケ谷市教委
空間放射線量に独自指標 流山市が低減計画


いずれも東京新聞千葉版の記事です。通学路の調査を教育委員会が独自の取り組みとして評価できるものですが、具体的な手当てとして千葉市でも各区最低2台程度の簡易的な線量計(Horiba PA-1000クラス)を整備してほしいと思います。
他市のこととは言え流山市の「地表5cmで0.3μSv/h」という基準値は千葉市の北部では部分的に該当する可能性があるかもしれません。

あと、先日千葉市の給食検査の状況を見学しましたが(記事については現在千葉市に再度問い合せを行い正確を期しています)千葉県内にかかわらず自治体の動向をまとめる予定です。
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