子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

文科省の航空モニタリング細密版の公開と9-10月の調査結果

これまで紹介してきた文科省の「航空機モニタリング」結果の細密版が公開されています。
放射線マップ拡大サイトアクセスして

左側の「電子国土版」をクリックして下さい。(右側のPDF版は従来の低解像度版)

いろいろ恐ろしげな許諾条件?が書いてありますが、最下段の「同意」をクリックするとGoogleMapなみに拡大、縮小、スクロール可能な細密版マップが閲覧できます。
「予告なく削除する場合がある」と但し書きがあるので心配な人はPC画面をキャプチャーして自分のPCに画像を保存という方法もありますが、やり方は書きません。
初日はアクセスが集中したせいか「つながらない」「絵が出ない」等トラブルがありましたが今日は大丈夫のようです。

下の画像は千葉市周辺の拡大図を色を変えて「わかりやすく」したものですが、木更津、富津や、いすみ市のスポットも従来と異なり境界が明瞭に判別できます。(鴨川市も山間部に小さなスポットがあることが判って絶句しました。)

(画像をクリックすると拡大します。)
文科省細密版
(利用規定上の問題があれば削除しますのでご了承ください)

上から 明→暗の3段階が 1m放射線量が ③0.2超え~0.5μ以下 ②0.2以下~0.1超え ①0.1以下 (単位はμSv/h)の範囲を表します。
稲毛区北部と花見川のほぼ全域、美浜区の沿岸部以外の地域がが0.1~0.2μSv/hの領域にあるこは私達の会の調査結果ともほぼ一致します。

念のためですが①のゾーンなら安全②は危険といった区分ではありません。以前の記事でも書きましたが同色のゾーンの中でも濃淡差があり①のゾーンにも②が点在しているし、その逆もあります。

またこの区分は9月18日の調査時のもので、それなりの誤差を含むことは文科省もことわっています。さらに行政の測定データーのない3月、4月、5月は当然これより高線量であったことは「日本分析センター」のモニタリングポストの記録から推定できます。

とりあえずこの間の会の調査結果を文科省の調査日にあわせた9-10月の結果を抜き出して、別にマップをつくりました。色分けは0.09以下と0.1μSv/hで紺色と水色に、押しピンマーカーは地表部0.3μSv/h以上で赤、0.29以下は水色で表現してあります。

より大きい地図で9-10月調査結果まとめMAPを見る


9,10月のデーターについては花見川区で独自に空間線量を行なっている日本共産党中村公江市議と検見川町の山口隆史さんかのお二人から測定データーの転載について快諾していただきました。この場を借りてお礼いたします。
これ以外の7,8月のデーターについても「千葉市-花見川放射線マップ」に順次追加しています。

中村議員の測定データーについては
中村きみえ 日本共産党千葉市議会議員のブログ 西の谷公園で放射線測定しました。
などの記事にある「放射能」タグをクリックすると過去の調査結果が閲覧できます。
(中村議員のデーターは1測定箇所の複数データーのうち1m線量の平均を求めマーカー1個でマップに表示してあるのでオリジナルとは異なる点はご了承ください。)

山口さんの測定データーについては
新検見川周辺の測定結果をまとめたマップを参照して下さい。

お二人からデーター利用の許諾をいただけたことで私たちの会だけではカバーできなかった場所や時期のデーターを地域ごと、調査時期ごとについて比較ができるようになりました。詳細については明日の記事で触れたいと思います。
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