子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

千葉市中心部の放射線量を測定しました

千葉市中心部(鶴沢町、本町、院内町、新宿町、富士見町など)の放射線量を測定しました。本日は雨天で中止しましたが、途中経過だけ報告します。



1m空間線量はほぼ0.08~0.09μSv/hの範囲で、土壌の露出の少ない都市部での、いわゆる「ウエザリング効果」(降雨、風等による放射性降下物の流動、拡散による線量低下)のようにも思われます。ただし、千葉市が測定しない地表部では草地などで0.1~0.3μSv/hのポイントが原発事故後6ヶ月を経過しても残存していることがわかりました。



都市部の測定では周囲を見通せる場所が少なく、外乱要素が多いことも要注意です。
下図はsutudy2007氏のブログより引用しました。
γ線の範囲依存性


線量測定にアロカのTCS-172B を用いた場合、地表付近をはかるには物理的制約があるようですが、「参考値」として地上10cmの測定結果を公開している自治体もあります。お役所は言い訳は得意ですが、本気でホットスポットを探す気があるなら同じアロカでも文科省などが使用を推奨するGM管サーベイメーターもありますので紹介しておきます。

あと、花崗岩がγ線を出すことは知られていますが、全ての花崗岩で検知できるほどのγ線の放出があるわけではないようです。
岩石・土壌等から出る自然放射線(β線・γ線)

例えば中央公園の中心部で地表付近をはかると0.2μSv/h超を表示しますが、数メートル移動すると半分以下になるので容易に判別できます。(どなたか追試していただける方がいるとありがたいです。)
ビルの外装材に外国産などの石材を使用した付近では多少なりとも影響を受けるかもしれません。



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