子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

本日の説明会の資料

本日(9月22日)の報告会の様子は別記事で紹介しますが、長くなるので当日の資料の解説はこちらで扱います。
(1)みはる野調整池の調査結果
調査内容の説明はブログでこれまでお伝えした事と大きく変わりませんが追加した分について紹介します。
調整池付近の航空写真と測定ポイント
みはる野マップ

GoogleMapの仕様?ですが「航空写真」と「地図」ではマーカーの位置がずれますので、あくまで目安として見てください。(「地図」表示だと全て池に水没しているように見えてしまいます。)
測定ポイントをほぼ直線とみなして断面での1cm、100cmの放射線量を図示してみました。(あくまで概念図なので縮尺は正確ではありませんのでご了解下さい)
miharuno02.jpg

調整池に流れ込んだ雨水に含まれていた放射性降下物が濃縮されたというのが私たちの見解で水辺に近づくほどに地表部分の放射線量は直線的に増加しています。1mの空間線量はコンクリート床版中央で0.3μSv/h超えで、逆に水辺では0.16μ程度に半減しています。このことから1m空間線量の支配的な要因は床版上の汚泥であると推測しています。γ線は水で遮蔽されるので仮に池底に汚泥が堆積していても水深によっては影響が小さくなる可能性があります。(Cs-134,137の0.6MeV付近のγ線の水の半価層は20cmくらい??)

この場合、線量が何マイクロいうより濃度(Bq/kg)が問題で、民家に近い位置にあるので「8000ベクレル/kgまでは...」とか言わずに少なくとも飛散しないような処置を当日立ち会っていただいた市の担当者の方にはお願いしました。


(2)陳情書の審議内容
「まもる会in千葉」が千葉市議会に提出した陳情書の審議内容(市当局の答弁と議員による質疑の内容、市長あてに提出した要望書に対する市の対応状況などについて代表の長谷川弘美が説明しましたが、その際に使用したパワーポイントファイルです。下のリンクをクリックすると閲覧できます。

千葉市に放射線対策を求めて -市長への要望書・議会への陳情、請願-

以前にも書きましたが請願が付託された環境経済委員会は本会議と異なり、中継もされませんし陳情者による録音、録画も許可されていません。議事録は数ヶ月あとに公開されますが、それまでは議会事務局に出向いて録音を聞くしかありません。(複製は不許可) 従ってこの内容は当日のメモに基づく概要であり、個々の発言の正確な再現でないことはご理解下さい。
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