子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

農作物放射能汚染プロセスと除去の可能性を考える

放射能汚染された野菜畑の処置について<緊急提言>

福島原発事故 土壌汚染と農作物
元筑波大学教授 生井兵治 植物遺伝育種学 農学博士  

生井先生は土浦市にお住まいですが市内の学校の放射線量を測定したり、話題も土壌と農作物、内部被曝、日本の学界のあり方に憤慨したりと、京都大学原子炉実験所の小出先生と同じく良い意味で「化石」のような方です。
その反面@POKOJICHAN というユーザー名で藤波心をフォローされているようです。

生井先生のお話の要点
●セシウム137は土壌に固着して(土壌が移動しない限り)ほとんど動かない
●セシウム137の半減期は30年、ほとんどなくなった(千分の一)と言えるのに300年
●作物をトラクターで鋤きこんだり耕すと汚染が拡散する。(作業者の内部被曝)
●セシウムを取り込んだ農作物は廃棄物として一元管理する。
●汚染地域での「地産地消」は慎重に
●セシウムは油に溶けにくいので(なたね、ひまわり)植物油は燃料として利用可能
●オランダの干拓地では最初になたねを植えた(津波被害の塩害農地にも有効?)
●移行率(土壌から作物への放射性物質への移行)は生育条件により違うので過信しないこと

文科省の言っている「校庭土壌の天地返し」はとんでもないということになります。国会で自民党の川口順子氏が汚染土壌、がれきの最終処分について菅総理に質問していましたが政府はいまだに「検討中」のようです。

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