子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

ネットワークでつくる放射能汚染地図 3

ツイートしましたが以前の 木村真三さん講演会のツイート風まとめ で紹介した番組が今週末に放送されます。またフィンランドの核廃棄物処理のドキュメンタリーがNHK-BSもありますので併せて紹介します。

NHK-ETV特集

ネットワークでつくる放射能汚染地図 3 子どもたちを被ばくから守るために
2011年8月28日(日) 夜10時

現在、獨協医科大学准教授を勤める木村真三さんと、元理化学研究所の岡野眞治さんは、その後も汚染マップ作りを続けている。今最も力を入れているのが避難区域に指定されていない地域での詳細なマップ作り。土地の汚染から人体そのものへの汚染について調査を深めている。~中略~
しかし今回木村さんと岡野さんは、事故後に測定した飯舘村近辺のスペクトルデータや土壌の分析結果からヨウ素とセシウムの比率を導き出し飯舘村の子どもたちのホールボディカウンター検査の結果と照らし合わせることでヨウ素被ばくの量を推定できるかもしれないと新たな解析を始めた。


NHK-BS 世界のドキュメンタリー
地下深く 永遠(とわ)に ~100,000年後の安全~ 
11年8月29日 月曜深夜[火曜午前 0:00~0:50]

各国が頭を痛める原子力発電所の廃棄物問題。北欧のフィンランドが世界に先駆け、核のゴミの最終処分場の建設に乗り出している。「オンカロ」(フィンランド語で「隠し場所」)と呼ばれる処分場は、太古の岩盤層を深さ500mまで掘り下げた先に作られ、施設が国内で排出される核廃棄物で満パンになる約100年後に、入口を完全封鎖されるという。
2010年 国際環境映画祭(パリ)グランプリ受賞作品


以下便乗記事:

福島第一原発からの放射性物質の放出量については今だに議論が続いています。(事故が全く収拾の見込みが立たない状況では当たり前とも言えます。最終的には溶融した核燃料の状態を確認するしかないのですが、10年後か20年後か判りません)以前の「3月15日になにが起きたのか(放出量について)」という記事で少し触れました。
土壌調査の結果でもヨウ素131は全ての調査点で「不検出」となっています。(I-131は半減期8日なので5ヶ月経過した現在では50万分の1程度)
ただし、ヨウ素が検出されなくなっても「大規模公衆被曝」という事実が消えるわけではありません。むしろ日を追うに従って被曝の実態の把握が困難になっているのですが、木村さんや岡野先生の試みが成果を収めることを願ってやみません。
実は事故直後のヨウ素による内部被曝を追いかけているもう一人(二人?)が当会のTwitterでフォローしているおしどり♀マコリーヌ(@makomelo)さんです。

おしどりプロファイル  おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」
 第11回 飯舘を闇に葬らないで! ~住民の被曝関連の闘い、まだまだ!

 マコさんは東電の記者会見で松本本部長代理や細野大臣にスルドイつっこみを入れています。上杉隆氏とのトークライブがustreamで配信されたのですが録画が不調?で現在視聴できません。そこで以前木村真三さんの原子力資料情報室でのインタビューでお世話になったbochibochiさんが文字起こしをしてくれましたので紹介します。
8月7日【1時間ver.】上杉隆&おしどりトークライブイベント 【東電会見とメディアの裏側】<その①>



さらに追記:
直前になりましたが以下転送です。


来る、8月28日(日)に原子力資料情報室の古川理事を招いて、下記の通り講
演会を開催します。御多忙中と思いますが、是非ご参加いただきたく御案内致し
ます。
    
日時 8月28日(日)午後2時から4時(開場:午後1時半)
           (時間:講演90分+質疑30分=120分)
場所 佐倉市立美術館4階ホール(約100席)
     (京成佐倉駅から徒歩8分:℡043-485-7851)

テーマ  「福島第一原発事故と放出放射能の影響」

講師 原子力資料情報室理事 古川 路明(ふるかわ みちあき)氏

<講師紹介>名古屋大学名誉教授、専門は放射化学
原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営
利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料
の収集や調査研究などを行ない、それらを市民活動に役立つように提供しています。

講演内容最初に巨大地震と原発事故について簡単に触れ、多くの時間を放出放射
能の問題に当てます。これまでの環境に放出された放射能(大気圏内核兵器実
験・旧ソ連原発事故によるもの)と比較しつつ、今回の事故がもたらした多くの
問題点、影響について話します。

入場 無料(予約不要)
主催 佐倉市民オンブズマン連絡会

詳細は次のURL参照ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~pn8r-fjsk/CINIC2011.08.28.pdf


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