子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

ドキュメンタリー映画「チェルノブイリ・ハート」

ドキュメンタリー映画「チェルノブイリ・ハート」は原発事故の16年後アメリカ人のドキュメンタリー作家がベラルーシ共和国に取材し、第76回アカデミー賞でドキュメンタリー短編賞を受賞した力作です。ちなみに題名のチェルノブイリ・ハート」とは心臓に重大な疾患を抱えて生まれた新生児を意味する言葉のようです。8月13日からヒューマントラスト渋谷銀座テアトルシネマで上映中ですが、残念ながら現時点では千葉市近郊での上映予定は無いようです。

くわしくは下の画像をクリックすると映画の公式サイトにジャンプします。
cheht

予告編はこちらです。


この映画については粉川哲夫「シネマノート」で知りました。粉川さんは一口で表現できない方ですが、個人的には映画に限らず「選球眼」については無類の信頼を置いている人です。東電福島第一原発事故については粉川さんの「雑日記」に詳しいのですが、これらが3月の時点で書かれている事に注意してください。当初から海外メディアに注目し3月12日の時点で「メルトダウン」について言及しています。
阪大の菊池誠先生は「まともな学者が批判されている、けしからん」とおっしゃっているようですが、見通しを誤り結果としてデマ情報を流した学者が信頼を失うのは当たり前の話です。
ちなみに粉川さんの3月12日のコラムではカール・グロスマンの記事を紹介しています。

関連情報:
ピックアップ@アジア 「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」
「小さき人々の記録」をみる
福島県はベラルーシ方式をとるべきだ
『チェルノブイリ大惨事、人と環境に与える影響』

「チェルノブイリ・ハート」を製作したマリアン・デレオ監督のFukushimaへのメッセージ
(by otto)
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Comment

「チェルノブイリハート」上映会in千葉
突然のコメント失礼します。

「チェルノブイリハート」を千葉市で上映する会の柳沢と申します。
下記のとおり上映会を開催します。
是非お越しください。

■2012年7月7日(土) 14時~16時
場所: 千葉県労働福祉センター 大ホール
内容:映画上映と専門家の講演。
放射能汚染の子どもに対する危険性と対策に関して、専門家(未定)を交えて考えます。
主催:「チェルノブイリ・ハート」を千葉市で上映する会
お問い合わせ:chernobyl.chiba@gmail.com
【日程変更】7/8「チェルノブイリハート」上映会in千葉
まずは、皆さんにお知らせがあります。
これまで7月7日とご案内してきた上映日ですが、7月8日(日)に変更となりました。
7日に予定を空けて頂いていた方々には、ご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございません。
日曜日ということで、家族皆さんでお越し頂き、千葉市について話し合えればいいと思っています。

■2012年7月8日(日) 14時~
◯場所: 千葉県労働福祉センター 大ホール
◯内容:映画上映と講演会。放射能汚染の子どもに対する危険性と対策に関して考えます。

◯講演1: 「国における福島原発事故にかかる放射能対策」
…元原子力災害現地対策本部長・衆議院議員 たじま要氏
◯講演2: 「千葉市における食品・給食の放射能対策」…千葉市職員

◯主催:「チェルノブイリ・ハート」を千葉市で上映する会
◯お問い合わせ:
chernobyl.chiba@gmail.com
2012.06.25 08:10 | URL | 柳沢吉則 #- [edit]
専門家に疑問
「事故を教訓に」原発はこれからも稼働させよう、輸出もしようというお考えの田嶋要氏と、放射能汚染に感度悪過ぎの千葉市からの職員の話なら、聞かなくても想像はできます。
そもそも、この人たちは専門家と言えません。
こういうスタンスの人たちの話を聞かせるために「チェルノブイリ・ハート」を上映するというのは、どうにも居心地の悪い違和感を私は感じます。

以下田嶋氏サイトより引用です。
http://www.k-tajima.net/index.php/archives/158
これだけの大惨事が我が国に起こっても、他国の原発はそう簡単にはなくなりません。新設も止まりません。お隣の中国だけでも、2020年までに新設60基と言われています。世界唯一の被爆国として核廃絶を訴えるのになぞらえて、我が国は原発ストップを世界に伝道すべしという意見があるのも事実ですが、現実的には、我が国が今回の大惨事から学んだ教訓を徹底的に記録として残し、それを国際機関とも連携して世界共通の財産として役立て、当面無くなることはない世界とくにアジア諸国の原発に、我が国として安全技術面での大きな関与をしていくことが、地に足の着いた、そして我が国国民の生命と財産を守るという点で、最善のアプローチではないかと考えます。
2012.06.25 10:00 | URL | うさ #Bhz1aAUg [edit]
Re: 専門家に疑問
うささん、コメントありがとうございます。

これは「まもる会」の総意ではなく個人的意見だと最初にお断りしておきますが、わたしも別の場所で田嶋要氏のお話をうかがったことがありますが、「放射能問題の専門家」という意見には到底同意できません。
当初まもる会によせられた会の主旨から大幅にずれてきているように思います。
主催者に悪意があったとは思えませんが、非常に不愉快な思いをしていることは明らかにしておきます。
これまでまもる会ブログでは寄せられたコメントは見解のことなる意見も消したりブロックしたことはありませんし、メール等で寄せられたイベント情報も物品の販売(金銭のやり取り)や政治、宗教団体の宣伝活動以外は、立場や見解の異なるものであってもTeitterやブログでお知らせしようとしてきました。
ただ今後このような事例が続くと、残念ですがそうした取り組みも再考せざるを得なくなるかと危惧しています。
2012.06.25 10:53 | URL | otto #- [edit]

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