子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

放射線対策を求める要望書を千葉市に提出しました。

昨日(8月5日)に千葉市に放射能対策を求める要望書を提出しましたので、お知らせします。

要望内容についての回答を文書でお願いしてあるほか、その回答に関しての説明会を開催するよう合わせてお願いしてきました。
説明会の日程は午前に「放射能が気になるママの集いin千葉市」がある8月24日の午後を第1希望として伝えてあります。ただし、「担当部局が多いため調整がむずかしい」とのことでもう少し後になるかもしれませんので、後日市から日程の連絡があり次第、みなさまにお知らせします。千葉市の担当者の考えを直接聞け、意見を言える数少ない機会だとおもいますので出来るだけ多くの方とご一緒したいと思いますので、そのときは是非ご参加をお願いします。
                  長谷川弘美
要望書本文は以下の通りです。(GoogleDocumentでも参照できます)


要望書

201185

 

千葉市長 熊谷俊人 様

教育長  志村 修 様

                        

                   子どもを放射能からまもる会in千葉

                   代表 長谷川 弘美

                   千葉市花見川区花園町2468-1

 

 福島原発事故で環境中に放出された大量の放射能により、大気、土壌、緑地、海などが広域に渡り汚染されてしまいました。この間、福島原発から200キロ以上離れた千葉県でも一部の地域で福島と同じくらいのスポットもあるなど報道がなされています。事故から5ヶ月になろうとしていますが、今だ関東を含めた広域での汚染の実態を国は明らかしていませんし、放射能放出も収まっていません。

また最近ではセシウムに汚染された肉牛問題が全国に広がっています。これから秋に向けての収穫に伴い、主食である米をはじめとした食べ物の汚染が大変心配されるところでもあります。食品の汚染はこれから長期に渡ることが予測されます。特に子ども達は大人に比べて放射能の影響が大きく、父母達は大変不安な気持ちで子育てをしています。

千葉市におきましては現在、大気中や食品の検査など取り組まれているところですが、未来ある子ども達をはじめ市民の生活を守り、被曝をできる限り少なくするため、更なる取り組みをしていただきたく以下の項目について要望をいたします。

 

1、            全ての学校、保育所、公園など子ども達が利用する公共施設については、1メートル及び地表近くの放射能測定を実施し、その結果を速やかに公表すること。また幼稚園など民間施設にも協力を求めること。

2、            測定は各1ヶ所だけでなく、放射性物質がたまりやすい場所などの調査をすること。また放射線量が高い場所についてはモデル的に除染実験をし、その効果を見ること。

3、            市民や保護者等が除染したいという声に対しては相談に応じ、支援や協力をすること。

4、            空間線量が比較的高い地域に関しては、子どもへの影響や農産物への影響も心配されるので必要に応じて土壌調査も行い結果を公表すること。

5、            学校や保育所などでの給食食材について、横浜市のように放射線測定のサンプル調査を行い公表すること。また食材の調達や調理方法を工夫し、放射性物質を減ずるよう努めること。

6、            食品の暫定規制値の見直しを早期に行うよう国に求めること。また食品の安全性への信頼確保のため、国や県に出荷段階での調査体制の徹底を求めること。

7、            現在市が実施している流通段階の食品の検査対象を拡大すること。また市民が持ち寄った食品等の検査にも応じられるような体制を検討すること。

8、            国に対し、放射能のモニタリング調査結果による広域での汚染マップを早期に公開するよう求める事。千葉県内には汚染の高い地区があることから、チェルノブイリ事故への対応の様に汚染度に応じた具体的対応や支援を図るよう求めること。

 

以上の点について、市としてのお考えを文書にてご回答をお願いいたします。



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