子どもを放射能からまもる会in千葉
終わりの見えない福島の原発事故。情報を集め、調べ、必要な声を上げて行こう

12月のまもる会の学習会のお知らせ

今回のゲストは、既にブログでもご紹介した12月15日に講演会を予定している「甲状腺検診ちばの会」の代表である倉形正則さんをお招きして、お話をうかがいます。

日時:12月10日(火) 午前10時半から12時
場所:花見川区保健福祉センター 3階講習室
講師:倉形正則さん 生活クラブ虹の街職員
内容:放射能による子どもの健康被害(甲状腺)の調査について


 生活クラブが実施した甲状腺検査について、またこれからの子どもの健康問題、甲状腺検診ちばの会の活動などについてお話していただきます。是非ご参加下さい。

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HSF(ホットスポットファインダー)による佐倉市ユーカリが丘周辺の放射線量測定結果

先日の佐倉市南志津公園と同じ11月24日にHSF(ホットスポットファインダー)で調査したユーカリが丘3公園の歩行測定と周辺の車載測定結果のまとめです。
車載を含む全データーを1つのkmzファイルにまとめたので、GoogleEarthで閲覧する場合はこちらを御利用下さい。

2013年11月24日_佐倉市ユーカリが丘.kmz

1)車載走行測定

HSFの検出部を後部座席窓側で地表から1mになるように配置して走行しながら測定したデーターを5秒毎に集約してポイントに数値を表示しています。(車体による遮蔽効果を補正するため、車内線量×1.3を車外線量としています)
色分けは緑が0.1μSv/h未満、黄色が0.1μSv/h以上ですが、走行サーベイは静止状態のポイント測定に対して誤差が大きいので絶対値より線量勾配に着目してご覧頂きたいと思います。北東部で0.1以上のポイントが連続しているのは幹線道路をはずれて農道を走行した部分です。

HSFによる佐倉市ユーカリが丘周辺の車載サーベイマップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる佐倉市ユーカリが丘車載サーベイマップを見る


2)ユーカリが丘北公園
HSFによる佐倉市ユーカリが丘北公園の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
YKON.jpg

HSFによるユーカリが丘北公園の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる佐倉市ユーカリが丘北公園の放射線量マップを見る

ユーカリが丘北公園は住宅地にある中規模公園で北側の一画は下写真の様に全面舗装されています。線量分布はあまり変わらず、外周歩道も含め0.1μSv/h以上ですが平坦な地形のためか強い濃縮が生じている箇所は検出されませんでした。
1442.jpg

草地広場の植栽との境界 5cm 0.169μSv/h
S20131124_124457.jpg


3)宮の杜公園

HSFによる佐倉市宮の杜公園の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
miyanomori.jpg

HSFによる宮の杜公園の放射線量マップ(GFT版)

きい地図でHSFによる佐倉市宮の杜公園の放射線量マップを見る

宮の杜公園は位置的には上記のユーカリが丘北公園の真東で距離も接近していますが、調整池(鏡ヶ池)+ビオトープ+児童公園という多段式のユニークな公園です。予想したより線量はさほど高くありませんでしたが、ベースラインは千葉市内の平均的な公園の2倍程度あります。(除染、草刈り等の措置が取られていると思います)
一部50cmで0.2μSv/hを超えているポイントがありますが、長いスロープの折り返し点と池の直近部で範囲はそれほど広くはないようです。
1451.jpg

スロープ通路の折り返し点 5cm 0.279μSv/h
S20131124_141636.jpg


4)ユーカリが丘南公園
HSFによる佐倉市ユーカリが丘南公園の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
YKOS.jpg

HSFによるユーカリが南北公園の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる佐倉市ユーカリが丘南公園の放射線量マップを見る

ユーカリが丘南公園は北東角部の築山以外は勾配がなく、多目的(草地)広場と遊具のある児童公園はほぼ平坦です。東側で0.1μSv/h以下の範囲が連続しているのは「公園仕様土」(砕石)舗装のためだと思います。
築山(四阿)下の草地で0.2μSv/h(50cm)を超えるポイントが1箇所ありました。
1445.jpg

公園北東 築山下  5cm0.260μSv/h
S20131124_133120.jpg

〈関連記事〉
HSF(ホットスポットファインダー)による佐倉市南志津公園の放射線量測定結果
 HSFによる犢橋公園(千葉市)、上座総合公園(佐倉市)の放射線量測定(2)
HSF(ホットスポットファインダー)による成田市2公園の放射線量測定結果(2)

HSF(ホットスポットファインダー)による佐倉市南志津公園の放射線量測定結果

11月24日に佐倉市南志津公園の調査を行いましたので結果を公開します。同日には佐倉市ユーカリが丘の公園と周辺のHSFによる車載測定も行いましたので後日結果はまとめてお知らせします。(公園の位置などは「まとめページ」にある HSF測定箇所と測定予定箇所マップでご確認下さい)
公園内の歩行測定の測定高さは全て50cmです。

HSFによる佐倉市南志津公園の放射線量マップ(画像をクリックすると拡大します)
minamishizu.jpg
GoogleEarthでマップを閲覧するには以下のリンクからkmzファイルをダウンロードして下さい。

2013年11月24日_佐倉市南志津公園.kmz

GoogleEarthをインストールしていないか、不具合のある環境でも以下のGoogleFusionTables版で拡大したマップを見ることが出来ます。

HSFによる佐倉市南志津公園の放射線量マップ(GFT版)

大きい地図でHSFによる佐倉市南志津公園の放射線量マップを見る

南志津公園は住宅街にある中規模の都市型公園ですが、調整池を兼ねた中央の草地広場は最下層にあり、大量の降雨の際には冠水する?かもしれません。(広場の東側奥には流入口が見えます)
1425.jpg

調整池は大規模宅地開発時に下水道本管流(容)量などのインフラが不足して場合、雨水の緩衝(バッファ)として設置されているものですが、南志津地区は開発からかなりの時間が経過しているので今でも同目的で利用されているかは不明です。
1430.jpg

連続歩行測定のほか任意のポイントでは静止して5,50,100cmの15秒の平均値も測定しました。
下図はGoogleFusionTablesから50cm線量が0.15μSv/h以上のポイントを抽出してHeatMapで表示したものですが、広場の西側の縁に沿って0.15以上のポイントが連続しています。原因は西側高台からの雨水の流入だと思われますが、広がり(幅)はあまり無いようです。
HTmap_201311250319498de.jpg
GoogleFusionTablesはデーターをインタラクティブに操作することが出来ます。試してみたい方は以下のリンクからメニュー付きのマップを開いてHeatMapを選択しポイントの大きさや透明度をスライドバーで変化させることが出来ます。

HSFによる
佐倉市南志津公園の放射線量マップ(GFT版)


上図の①~③の静止測定結果を一覧にまとめました。
単位はμSv/h
  場所 100cm 50cm 5cm
草地広場縁 0.236 0.274 0.465
草地広場縁 0.202 0.233 0.298
展望台下 0.169 0.279 0.619

①草地広場 西側縁(へり) 5cm
1431.jpg

①草地広場西側(北)のHSF画面キャプチャー 5cm 0.465μSv/h
S20131124_114539.jpg

②草地広場西側(南)のHSF画面キャプチャー 50cm 0.233μSv/h
S20131124_115102.jpg

③高台(入口付近展望台)下のHSF画面キャプチャー 5cm 0.619μSv/h
S20131124_120003.jpg


おしどりマコ&ケン トークショー 「誰よりもくわしい原発事故ニュース」@八千代市

まもる会の学習会の講師をお願いした「脱原発八千代ネットワーク」の川井さんからのお知らせです。是非ご参加ください。



本ネットワークも活動開始以来、一年半を超えました。
そこで、先日の定例会でもお知らせしましたように、今後のいっそうの飛躍のためのステップとして下記の一大イベントを企画しました。

痛快!!おしどりマコ&ケン トークショー 「誰よりもくわしい原発事故ニュース」

日時:12月8日 午後2 - 4時(開場1時半)
場所:八千代市生涯学習プラザ(東葉高速「八千代中央駅」徒歩5分)

おしどりプロファイル
おしどりマコ&ケンさんは、芸人活動を続ける一方で、脱原発運動の只中に飛び込んで大活躍中です。原発問題を爆笑トークでメッタ切りにしてくれるでしょう。大笑いしながらタメになる話を聞きましょう!

前売り入場券(大人500円、高校生以下300円)を発売中です。
ご希望者、ならびに周囲にも呼びかけることが可能という方は浦洋子(下記連絡先)まで現住所と共にお知らせ下さい。
電話: 090-8587-0814
Mail : urara17あっとnifty.com(あっとを@に直してメールしてください)

次回定例会(11月23日(土)、10:30 @市民会館)でも販売致します。


千葉市周辺での子どもの甲状腺検診をはじめます

関東子ども健康調査支援基金と協力して甲状腺検診を行う、千葉市の運営団体「甲状腺検診ちばの会」からのお知らせです。この会は発足したばかりで、ブログもまだ準備中ですので、12月の講演会について当ブログでご紹介いたします。
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 原発事故の健康影響を懸念し、この11月9.10日に流山市の東葛病院を会場に市民団体が甲状腺エコー検査を実施しました。
その様子は下記の東京新聞でも報道されています。

東京新聞【千葉版】 原発事故で市民団体 甲状腺エコー検査

 記事でも書かれているように、今年9月に子どもの甲状腺エコー検査のための千葉、埼玉、茨城の市民団体によって「関東子ども健康調査支援基金」が設立されました。福島県以外の健康調査がなされない中、基金がエコー検査機器を購入し、寄付を呼びかけながら市民の力で関東地域のエコー検査を実施していくものです。

 千葉県内では東葛地域で上記のように実施が始まりましたが、千葉市周辺でも行っていきたいと考え、「甲状腺検診ちばの会」を設立することにしました。
「子どもを放射能からまもる会inちば」のスタッフも全員呼びかけ人となりました。
一人でも多くの方たちと協力し、12月に会設立のための講演会を実施し、来年から千葉市周辺でのエコー検診 をしていく予定です。現在会員、スタッフを募集していますので、ご連絡下さい。

甲状腺検診ちばの会講演会は以下のとおりです。
講師の土谷先生は11月9.10日の東葛病院での西尾先生の甲状腺検診にも立会われています。
検診講演会






 

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